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「病院情報の公表」について

令和6年度 日本医科大学付属病院 病院指標

年齢階級別退院患者数

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1004 349 653 1022 1435 2649 3355 5285 3542 515

<指標の説明>

  • 令和6年度中に当院を退院した患者さんの年齢を10歳刻みで集計しております。
  • 退院患者の年齢構成を見ることにより、本院の特徴を理解することができます。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
年齢 一般病棟に入院した時点での年齢を算出。
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

総合診療センター

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 15 13.07 13.66 6.67 63.73
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 13 15.92 20.78 23.08 85.31
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 10 4.50 4.67 0.00 64.30
0400802499x0xx 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし - - 16.40 - -
180030xxxxxx0x その他の感染症(真菌を除く。) 定義副傷病 なし - - 8.02 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050070xx03x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2 なし 514 4.42 4.47 0.00 66.01
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 164 4.59 4.18 0.00 70.92
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 154 18.17 17.33 5.84 81.57
050050xx9920xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 2あり 手術・処置等2 なし 115 3.36 3.27 0.87 70.43
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1 なし、1,3あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 112 9.07 9.59 0.89 75.57

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

神経内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060xx99x40x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 99 16.83 16.89 36.36 72.86
010060xx99x20x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 98 15.99 16.94 31.63 75.10
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 56 17.57 18.68 58.93 68.48
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 31 19.77 15.45 12.90 51.10
010060xx02x40x 脳梗塞 経皮的脳血管形成術等 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 31 21.58 23.71 54.84 76.74

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx9902xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 61 3.70 7.83 0.00 62.08
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 39 10.28 11.35 7.69 60.54
110280xx991xxx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 あり 34 7.38 6.01 0.00 45.00
110260xx99x3xx ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2 3あり 34 2.91 4.97 0.00 34.35
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 33 8.42 7.38 3.03 72.09

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器・肝臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 493 3.18 2.57 0.20 68.40
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 243 12.13 8.88 2.06 72.67
060035xx03xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 102 5.07 6.39 0.00 69.24
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 97 6.41 7.45 0.00 75.44
060130xx9900xx 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 60 7.40 7.67 0.00 68.08

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

血液内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx97x50x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2 5あり 定義副傷病 なし 36 30.44 27.53 25.00 75.06
130030xx97xB0x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2 Bあり 定義副傷病 なし 35 29.49 27.85 31.43 74.40
130030xx99xBxx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 Bあり 33 17.61 12.23 3.03 73.33
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等2 2あり 32 33.47 35.63 0.00 58.31
130040xx99x5xx 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 手術なし 手術・処置等2 5あり 21 14.29 14.69 0.00 69.52

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

糖尿病・内分泌代謝内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2 1あり 149 12.44 13.77 0.67 62.99
120200xx99x1xx 妊娠中の糖尿病 手術なし 手術・処置等2 あり 30 5.20 7.12 0.00 35.97
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 18 11.22 13.07 5.56 44.22
100180xx99000x 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 15 4.20 5.35 0.00 50.00
100202xxxxxx0x その他の副腎皮質機能低下症 定義副傷病 なし 14 9.93 8.86 0.00 58.79

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 170 3.05 3.03 0.00 69.99
040110xxxx10xx 間質性肺炎 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 94 8.63 10.66 1.06 66.79
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 80 14.89 13.41 3.75 74.15
040110xxxx00xx 間質性肺炎 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 67 14.82 18.68 5.97 74.22
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 65 11.45 8.16 0.00 71.98

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx0200xx 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 213 5.17 7.05 0.94 61.02
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1 なし 182 9.15 9.77 0.00 62.87
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 177 4.94 4.54 1.13 71.15
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 157 15.72 14.81 1.27 68.73
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 113 4.61 5.50 0.00 57.77

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050080xx0101xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 44 21.89 20.84 2.27 67.00
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等2 1あり 14 21.07 18.74 0.00 68.93
050161xx01x1xx 大動脈解離 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術等 手術・処置等2 1あり 12 32.42 29.35 25.00 66.92
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 10 16.20 21.11 0.00 68.60
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 - - 2.66 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx02x0xx 肺の悪性腫瘍 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの等 手術・処置等2 なし 184 9.04 9.82 0.00 71.21
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 30 8.73 9.59 0.00 32.43
040030xx97xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 手術あり 18 8.44 8.44 0.00 63.33
040010xx01x0xx 縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 縦隔悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 12 6.92 8.41 0.00 62.42
040150xx97x0xx

肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術あり 手術・処置等2 なし

- - 28.41 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010030xx01x0xx 未破裂脳動脈瘤 脳動脈瘤頸部クリッピング等 手術・処置等2 なし 44 15.98 14.80 4.55 64.27
010030xx991xxx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 あり 39 3.46 2.86 0.00 64.90
010010xx02x0xx 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術+術中血管等描出撮影加算等 手術・処置等2 なし 24 23.42 21.16 29.17 64.92
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 24 6.50 7.99 4.17 56.21
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 24 15.63 9.83 33.33 84.08

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

整形外科・リウマチ外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 115 22.77 21.38 10.43 76.46
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 78 22.31 18.76 14.10 68.90
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 60 30.43 25.29 66.67 80.80
070343xx01x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2 なし 52 18.90 19.60 17.31 75.29
070343xx97x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 44 11.32 15.41 6.82 70.75

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 224 3.08 2.49 0.00 73.50
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 170 3.12 4.29 0.59 73.84
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり 片眼 108 4.37 7.53 0.00 54.33
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 55 3.84 5.47 0.00 69.09
020220xx01xxx0 緑内障 緑内障手術 濾過手術 片眼 49 6.55 8.69 2.04 67.39

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 155 2.17 6.11 0.00 0.00
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 94 9.48 9.40 0.00 36.88
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 55 6.00 5.97 0.00 45.05
120140xxxxxxxx 流産 54 1.48 2.44 0.00 34.83
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 49 10.08 9.84 2.04 57.51

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

耳鼻いんこう科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 76 6.32 5.84 0.00 54.92
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 52 8.37 6.68 0.00 57.69
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 40 9.18 7.35 0.00 24.73
030200xxxxxxxx 腺内唾石 25 6.44 5.84 0.00 42.08
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 25 7.20 5.63 0.00 40.28

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2 なし 72 11.29 6.92 0.00 76.61
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1 なし 66 13.86 12.98 0.00 62.92
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 22 8.82 9.33 4.55 68.36
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 19 4.84 3.77 0.00 49.68
080005xx01x0xx 黒色腫 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2 なし - - 11.59 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 248 3.41 2.45 0.00 72.06
110070xx02xxxx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術+術中血管等描出撮影加算 138 7.97 6.75 0.00 72.72
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 70 12.26 11.11 0.00 70.03
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 定義副傷病 なし 64 4.72 5.16 0.00 62.48
110420xx02xxxx 水腎症等 経尿道的尿管ステント留置術等 50 3.70 4.07 0.00 64.92

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

形成外科・美容外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070570xx970xxx 瘢痕拘縮 その他の手術あり 手術・処置等1 なし 50 5.56 4.81 0.00 41.84
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 手術あり 手術・処置等1 なし 47 4.47 4.65 0.00 48.23
160200xx020xxx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 眼窩骨折観血的手術(眼窩ブローアウト骨折手術を含む。)等 手術・処置等1 なし 33 4.33 5.98 0.00 42.00
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 24 9.79 6.48 0.00 52.92
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 18 3.33 3.77 0.00 22.28

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

救急科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 81 3.31 3.58 2.47 32.74
180010x0xxx4xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2 4あり 62 49.55 37.05 53.23 70.40
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等2 なし 36 1.94 2.63 0.00 30.72
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 28 3.82 6.89 14.29 45.54
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2 なし 21 1.95 3.51 4.76 2.10

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

リウマチ科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xxxxx00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 51 25.00 14.93 0.00 61.82
070470xx99x0xx 関節リウマチ 手術なし 手術・処置等2 なし 17 14.71 15.00 0.00 67.65
070560xxxxx4xx 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術・処置等2 4あり - - 22.06 - -
04026xxx9903xx 肺高血圧性疾患 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり - - 18.81 - -
070085xx99xxxx 滑膜炎、腱鞘炎、軟骨などの炎症(上肢以外) 手術なし - - 12.24 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

内分泌外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの)等 手術・処置等1 なし 148 6.97 7.90 0.00 46.83
100130xx97x0xx 甲状腺の良性結節 手術あり 手術・処置等2 なし 115 7.36 7.05 0.00 45.56
100220xx01xxxx 原発性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍 副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術 副甲状腺(上皮小体)摘出術等 57 7.14 7.25 0.00 57.77
100140xx97xxxx 甲状腺機能亢進症 手術あり 33 8.42 8.77 0.00 43.12
100020xx970xxx 甲状腺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等1 なし 19 9.74 13.62 0.00 71.26

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
0400801199x0xx 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 100 5.99 5.61 0.00 4.75
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 65 6.60 6.11 0.00 0.00
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2 なし 37 4.24 3.51 0.00 2.16
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 36 6.03 6.38 0.00 3.75
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし 33 4.06 5.55 0.00 5.18

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

放射線科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 55 2.15 3.03 0.00 73.96
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2 なし 11 6.64 10.18 0.00 80.55
070040xx99x0xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等2 なし - - 9.18 - -
130030xx99x0xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 なし - - 8.86 - -
050163xx97x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等2 なし - - 7.17 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 19 19 14 13 176 10 1 8
大腸癌 51 67 91 52 421 31 1 8
乳癌 87 95 23 - 179 25 1 8
肺癌 74 36 89 179 379 74 1 8,7
肝癌 - - 10 - 145 13 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

<指標の説明>

  • 5大癌について初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による退院患者数を、再発患者(再発部位によらない)は期間内の実患者数を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
集計期間内に複数回入院しても1例とカウントする。
TNM分類が不正確等でstageが不明な場合は、「不明」として別記する。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 12 9.83 50.75
中等症 93 14.72 74.34
重症 31 25.10 78.58
超重症 12 21.92 85.00
不明 - - -

<指標の説明>

  • 成人の市中肺炎につき、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
重症度分類の各因子が一つでも不明な場合は「不明」と分類する。

脳梗塞の患者数等

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 374 20.76 74.45 39.05
その他 46 20.24 74.96 2.62

<指標の説明>

  • 脳梗塞(DPC 010060)の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最も医療資源を投入した傷病名の脳梗塞ICD10の上3桁で集計

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 等 456 1.73 2.98 0.00 67.76
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 等 144 2.08 4.95 2.78 70.35
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術 その他のもの 等 78 1.29 2.24 0.00 55.55
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 等 78 0.10 18.01 3.85 72.47
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 等 52 3.00 3.25 0.00 74.37

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

神経内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K178-4 経皮的脳血栓回収術 78 1.22 23.88 70.51 78.37
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 16 5.25 8.94 12.50 75.25
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K178-2 経皮的脳血管形成術 - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

腎臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 等 64 8.44 12.25 6.25 70.09
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 初回 等 10 8.90 11.00 10.00 74.60
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 10 15.10 24.50 0.00 50.30
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 等 - - - - -
K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器・肝臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 等 470 1.19 1.29 0.21 69.02
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 300 1.87 15.76 4.00 72.25
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 137 1.06 3.00 0.00 68.41
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 等 92 1.29 4.22 0.00 76.04
K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 等 77 2.30 6.30 1.30 72.04

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

血液内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9212ロ 造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自家移植) 15 4.20 3.13 0.00 57.07
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) 等 - - - - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - - - -
K6262 リンパ節摘出術(長径3cm以上) 等 - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6154 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 等 11 14.36 30.09 9.09 71.45
K386 気管切開術 10 10.60 63.90 30.00 68.70
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 - - - - -
K496-5 経皮的膿胸ドレナージ術 - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 252 1.87 2.67 0.79 61.18
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 等 130 3.43 11.35 0.77 68.65
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 116 1.10 2.12 0.00 68.93
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 等 113 1.39 2.22 0.00 57.77
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 等 89 1.66 6.85 0.00 67.80

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5551 弁置換術(1弁) 等 19 3.89 22.89 5.26 66.32
K5607 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(その他)) 等 11 3.55 26.55 9.09 72.91
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術 2吻合以上のもの 等 10 5.00 11.20 0.00 68.00
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 等 - - - - -
K554-21 胸腔鏡下弁形成術 1弁のもの 等 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 等 76 1.82 7.92 0.00 70.05
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 等 66 1.67 6.17 0.00 74.08
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 等 34 1.71 6.50 0.00 71.68
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 等 31 3.58 4.03 0.00 34.32
K5132 胸腔鏡下肺切除術(部分切除) 等 15 2.53 5.07 0.00 62.13

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他のもの) 等 68 7.37 30.41 33.82 64.09
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 等 48 2.21 17.69 12.50 63.98
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 等 33 0.45 17.45 21.21 79.61
K160-2 頭蓋内微小血管減圧術 24 2.13 9.88 0.00 62.58
K171-21 内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術(下垂体腫瘍) 等 20 3.55 15.10 5.00 56.95

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

整形外科・リウマチ外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 等 204 1.80 19.94 14.22 73.35
K134-22 内視鏡下椎間板摘出(切除)術 後方摘出術 等 69 1.38 3.64 1.45 56.54
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 等 60 3.25 17.58 38.33 64.70
K0463 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他 等 44 1.52 4.45 6.82 53.07
K0462 骨折観血的手術(前腕) 等 40 2.90 9.28 20.00 64.00

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 等 400 1.02 1.10 0.25 73.59
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 等 189 1.00 2.29 0.00 61.99
K2683 緑内障手術 濾過手術 等 54 1.02 4.81 1.85 67.26
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの 等 32 0.97 3.25 0.00 67.56
K2684 緑内障手術 緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのないもの) 等 18 1.00 1.67 0.00 70.11

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 等 105 2.77 6.83 0.00 36.29
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの) 等 71 1.06 4.03 0.00 45.54
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 等 48 1.71 7.19 0.00 34.48
K9091イ 流産手術 妊娠11週までの場合 手動真空吸引法によるもの 等 45 0.00 0.07 0.00 34.60
K877 子宮全摘術 41 1.15 7.17 0.00 49.15

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

耳鼻いんこう科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 等 56 1.16 7.05 0.00 25.30
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術III型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 等 42 1.45 4.00 0.00 56.81
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術IV型(汎副鼻腔手術) 等 37 1.32 3.92 0.00 53.65
K4571 耳下腺腫瘍摘出術 耳下腺浅葉摘出術 等 25 1.44 5.12 0.00 57.16
K6262 リンパ節摘出術 長径3センチメートル以上 等 23 1.35 4.83 0.00 59.83

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

皮膚科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術 単純切除 等 83 1.75 9.47 0.00 75.54
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外) 長径3センチメートル以上6センチメートル未満 等 - - - - -
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル以上4センチメートル未満 等 - - - - -
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル未満 等 - - - - -
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外) 長径6センチメートル以上12センチメートル未満 等 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 等 179 1.69 5.26 0.00 73.73
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 84 0.93 3.54 1.19 66.70
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 等 69 1.61 9.42 0.00 69.96
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 等 53 1.77 2.49 0.00 61.23
K841-5 経尿道的前立腺核出術 33 1.82 4.76 0.00 71.64

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

形成外科・美容外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0171 遊離皮弁術(顕微鏡下血管柄付き)(乳房再建術) 等 24 1.63 7.50 0.00 52.38
K0064 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外・長径12cm以上)(6歳以上) 等 23 1.22 6.70 0.00 44.74
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル未満 等 23 0.78 1.22 0.00 26.83
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) 等 22 1.05 5.55 0.00 50.86
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術 肩、上腕、前腕、大腿、下腿、躯幹 等 22 1.09 3.32 0.00 54.45

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

救急科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 44 9.95 15.91 79.55 72.64
K6154 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 等 14 1.00 12.64 57.14 70.07
K7192 結腸切除術(結腸半側切除) 等 11 12.09 35.27 27.27 75.82
K6021 経皮的心肺補助法(初日) 10 1.20 20.20 20.00 56.70
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 10 1.00 27.00 60.00 80.40

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

内分泌外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K461-21 内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術 片葉のみの場合 等 72 1.92 3.57 0.00 40.75
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの) 等 69 2.29 4.67 0.00 50.22
K4641 副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術 副甲状腺(上皮小体)摘出術 等 53 2.11 4.02 0.00 59.45
K463-21 内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術 切除 等 45 1.91 3.62 0.00 39.67
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術 片葉のみの場合 等 38 2.16 3.95 0.00 53.84

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

放射線科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6154 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 等 24 0.71 3.13 0.00 70.42
K514-71 肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法(2cm以内) - - - - -
K5612イ ステントグラフト内挿術 1以外の場合 胸部大動脈 等 - - - - -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - - - -
K6112 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(四肢) - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位5術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 13 0.07
180010 敗血症 同一 35 0.18
異なる 71 0.36
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 43 0.22
異なる - -

<指標の説明>

  • 最も医療資源を投入した傷病名のDPC6桁レベルにおいて、症例数、発生率を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
入院契機 医療資源を最も投入した傷病名と入院の契機となった傷病名が、「同一」もしくは「異なる」症例かの分類
症例数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
発生率 各区分の症例数/全退院患者数

<手術・処置等の合併症内訳>
  【入院の契機同一 43症例】

  • T809 輸血反応(1症例)
  • T810 術後出血(2症例)
  • T812 術後顔面神経麻痺(1症例)
  • T813 手術創離開(1症例)
  • T814 術後創部感染等(12症例)
  • T818 吻合部狭窄(3症例)
  • T820 人工弁不全(2症例)
  • T825 透析シャント機能低下(2症例)
  • T827 ペースメーカ植え込み後感染症等(10症例)
  • T828 透析シャント閉塞等(4症例)
  • T840 人工股関節脱臼(2症例)
  • T857 CAPD腹膜炎等(3症例)


【入院の契機と異なる 5症例】

  • T810 後出血(1症例)
  • T813 手術創離開(1症例)
  • T814 術後腹腔内膿瘍(2症例)
  • T828 透析シャント動静瘤(1症例)

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
2920 2490 85.27%

《指標の説明・意義》

  • 肺血栓塞栓症は、主に下肢の深部静脈にできた血栓(深部静脈血栓症)が血流によって運ばれ、肺動脈に閉塞を起こしてしまう重篤な病態です。手術後の安静臥位がそのリスクになると考えられており、これを予防するため適切な対策を行う必要があります。本指標は、「肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症予防ガイドライン」に基づいて弾性ストッキングの着用、間歇的空気圧迫装置の利用、抗凝固薬などの薬物的予防等が行われた肺血栓塞栓症の予防の実施状況を示唆するものです。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
計測値=(分母のうち、肺血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数/肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者数)×100
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
【除外条件(分母)】
入院時年齢が15歳未満の患者

血液培養2セット実施率

血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
3743 3558 95.06%

《指標の説明・意義》

  • 血液培養は、感染症の診断、特に血流感染症の診断に有用な検査です。
    検査精度を高めるために原則として2セット以上(好気ボトル2本、嫌気ボトル2本の合計4本)採取が推奨されています。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年10月~令和7年5月
※当院は特定機能病院であるため、この指標は令和6年10月1日から令和7年5月31日の期間で集計しています。
計測値=(血液培養オーダーが1日に2件以上ある日数/血液培養オーダー日数)×100
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
1464 1281 87.50%

《指標の説明・意義》
*データ集計の都合上、入院直前に外来で実施した細菌培養検査は含まれていません。
近年、抗菌薬治療に対する抵抗性をもった細菌(薬剤耐性菌)によって引き起こされる感染症が増加、臨床現場における診療や感染対策の大きな課題となっています。不適切な抗菌薬の使用は、薬剤耐性菌の発生や蔓延の原因になります。抗菌薬適正使用の鍵を握るのは正確な微生物学的診断であり、抗菌薬投与前の適切な検体採取と培養検査が必要です。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年10月~令和7年5月
※当院は特定機能病院であるため、この指標は令和6年10月1日から令和7年5月31日の期間で集計しています。
計測値=(分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された患者数/広域スペクトルの抗菌薬が処方された退院患者数)×100
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

転倒・転落発生率

退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生した
転倒・転落件数
(分子)
転倒・転落発生率
185577 461 2.48%

《指標の説明・意義》

  • 入院中の患者の転倒やベッドからの転落は少なくありません。原因としては、入院という環境の変化によるものや疾患そのもの、治療・手術などによる身体的なものなどさまざまなものがあります。転倒・転落の指標としては、転倒・転落によって患者に傷害が発生した率と、患者への傷害に至らなかった転倒・転落事例の発生率との両者を指標とすることに意味があります。転倒・転落による傷害発生事例の件数は少なくても、それより多く発生している傷害に至らなかった事例もあわせて報告して発生件数を追跡するとともに、それらの事例を分析することで、より転倒・転落発生要因を特定しやすくなります。こうした事例分析から導かれた予防策を実施して転倒・転落発生リスクを低減していく取り組みが、転倒による傷害予防につながります。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
計測値=(転倒・転落の発生件数/入院患者延べ数)×1000
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率

退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生したインシデント
影響度分類レベル3b以上の
転倒・転落の発生件数(分子)
転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率
185577 18 0.10%

《指標の説明・意義》

  • 転倒・転落の指標としては、転倒・転落によって患者に傷害が発生した率と、患者への傷害に至らなかった転倒・転落事例の発生率との両者を指標とすることに意味があります。転倒・転落による傷害発生事例の件数は少なくても、それより多く発生している傷害に至らなかった事例もあわせて報告して発生件数を追跡するとともに、それらの事例を分析することで、より転倒・転落発生要因を特定しやすくなります。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
計測値=(インシデント影響度分類レベル3b以上の転倒・転落の発生件数/入院患者延べ数)×1000
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率

全身麻酔手術で、
予防的抗菌薬投与が実施された
手術件数(分母)
分母のうち、手術開始前
1時間以内に予防的抗菌薬が
投与開始された手術件数(分子)
手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率
5509 5445 98.84%

《指標の説明・意義》

  • 現在、細菌感染を起こしていないが、手術後の感染をできるだけ防ぐために、抗生物質をあらかじめ投与することを予防的抗菌薬投与といいます。開胸、開腹を伴う手術等は、手術開始直前に抗菌薬を点滴などで投与することにより、手術後の感染を抑えることが期待されています。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
計測値=(分母のうち、手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数/全身麻酔手術で、予防的抗菌薬投与が実施された手術件数)×100
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率

退院患者の在院日数の総和もしくは
除外条件に該当する患者を除いた
入院患者延べ数(分母)
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上
の褥瘡)の発生患者数(分子)
d2(真皮までの損傷)以上の
褥瘡発生率
139284 199 0.14%

《指標の説明・意義》

  • 褥瘡は患者のQOLの低下をきたすとともに、感染を引き起こすなど治癒が長期に及ぶことによって、結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります。
    そのため、褥瘡予防対策は、提供する医療の重要な項目の1つにとらえられています。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
計測値=(除外条件に該当する患者を除いた褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡)の新規発生患者数/除外条件に該当する患者を除いた入院患者延べ数)×100
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
【除外条件(分母)】
① 同一の日に入院及び退院した患者
② 入院時刻から24時間以内に発生した褥瘡(d1,d2,D3,D4,D5,DTI,U)を持つ患者
③ 入院時既に褥瘡(d1,d2,D3,D4,D5,DTI,U)のいずれかの褥瘡保有が記録されていた患者
④ 計測対象期間より前に褥瘡(d1,d2,D3,D4,D5,DTI,U)の院内発生が確認され、継続して入院している患者

65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合

65歳以上の退院患者数
(分母)
分母のうち、入院後48時間以内に
栄養アセスメントが実施された
患者数(分子)
65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合
10737 9839 91.64%

《指標の説明・意義》

  • 早期に低栄養リスクを評価し適切な介入をすることで、在院日数の短縮、予後
    改善につながります。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
計測値=(分母のうち、入院後48時間以内に栄養アセスメントが実施された患者数/65歳以上の退院患者)×100
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

身体的拘束の実施率

退院患者の在院日数の総和
(分母)
分母のうち、身体的拘束日数の総和
(分子)
身体的拘束の実施率
236038 3352 1.42%

《指標の説明・意義》

  • 身体的拘束は、制限の程度が強く、また、二次的な身体的障害を生ぜしめる可能性もあるため、代替方法が見出されるまでの間のやむを得ない処置として行われる行動の制限であり、できる限り早期に他の方法に切り替えるよう努めなければならないものとされています。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和6年6月~令和7年5月
計測値=(分母のうち、身体拘束日数の緩和/退院患者の在院日数の総和)×100
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

更新履歴

2025年09月11日