社会貢献・地域活動
国内の集団災害に対する貢献
国内における集団災害への取り組みは、DMAT:Disaster Medical Assistance Team(災害時派遣医療チーム)の活動を通して、医師との連携を図りながら社会に貢献をしています。実際の集団災害に対する訓練も実施しております。
2011年3月11日~ 東日本大震災
東日本大震災の現場に向かう
医師・看護師・薬剤師による災害派遣チーム
支援活動
東日本大震災の災害支援活動は26回行うことができました。
令和元年度大規模地震時医療活動訓練
日本DMAT隊員によるEMIS講座
医療対策拠点における情報収集
様々な訓練の実施
当院では、警視庁や東京消防庁をはじめ、様々な機関とテロ災害や火災、放射線事故を想定した訓練を行うなどあらゆる事態に対応できるよう様々な訓練を行っています。
2014年2月29日実施 放射線核医学研究所との被ばく患者受入訓練
受入待機の職員
被ばく患者の処置風景
2019年2月26日実施 駒込警察署、本郷消防署とのテロ対処訓練
傷病者のトリアージ風景
警視庁爆発物処理班による爆発物処理
2021年11月12日実施 本郷消防署との合同訓練(院内火災想定)
はしご車による救出訓練
自衛消防隊員による消火訓練
災害教育の実践
職員に対し、患者さんの急変時の対応及び火災時の対応について、定期的な訓練を実施しております。
院内のリスク教育の一環としてのBLS講習会
心臓マッサージの訓練
AEDの使用方法について講習会
院内防災訓練
自衛消防活動の講義風景
煙体験コーナー(本後消防署指導の下)