理念・基本方針・行動規範
日本医科大学の教育理念と学是
教育理念
愛と研究心を有する質の高い医師と医学者の育成
学是
「克己殉公」(私心を捨てて、医療と社会に貢献する)
理念
「つくすこころ」で、良質な医療を提供します。
また、教育の場として、優れた医療人の育成に努めます。
基本方針
令和8年4月改訂
- 患者さんの権利を尊重し、患者さんの立場に立った医療を実践します。
- 安全で安心な質の高い医療の確保に最善の努力を払います。
- 説明と同意を徹底し、患者さんの医療への参加を促します。
- 人間性豊かな医療人の育成に努めます。
- 地域の基幹病院として、地域との緊密な連携を図り、保健・医療・福祉に貢献します。
- 先進的医療を提供するため臨床研究を推進します。
- 先端技術を積極的に採用し、業務改革を推進します。
患者さんの権利
令和2年4月改訂
- 人としての人格が尊重されます。
- 公平で安全な、質の高い医療を受けることができます。
- 病状と治療に関する充分な説明と情報提供を受けることができます。
- 患者さん自身で治療を選択することができます。また、他の医療機関での診療を希望することができます。
- 医療の過程で得られた個人情報は、厳正に保護されます。
日本医科大学付属病院 行動規範
令和8年4月制定
日本医科大学付属病院は、高度な教育・研究・診療を担う社会的使命を有する大学病院であり、教職員が業務を遂行するにあたり、基本的行動規範を定める。
(1) 患者中心の医療の推進
患者の権利を擁護し、意思を尊重した医療(インフォームド・コンセント)を実践すること。 (2) 安全管理の徹底
安心で安全な医療の推進、感染対策の徹底などに取り組むこと。 (3) 医療の質・倫理の向上
最新の医学知識・技術の研鑽、倫理的課題に対し、誠実に対応すること。 (4) 個人情報保護の徹底
生命・身体に関する重要な個人情報を取り扱っていることを認識し、全ての情報の適正な取扱いを行うとともに、保護を徹底すること。 (5) 社会貢献の推進
地域医療機関との緊密な連携や、救急医療、地域に対する健康教育、健康情報提供などに積極的に貢献すること。 (6) 法令厳守の徹底
法令、学内規程等を厳守し、物ごとの本質を見極め健全な判断をもって行動し、職務に対し常に精励すること。 (7) 人権尊重の推進
すべての人々の人権を尊重し、自らの活動が人権に与える影響を考え行動すること。 (8) 反社会的勢力との関係遮断
社会の秩序や安全脅威を与える反社会的勢力との関係遮断を徹底すること。 (9) 再発防止の徹底と説明責任
社会に影響を及ぼす事態が発生したときには、徹底した原因究明と再発防止に努めるとともに、説明責任を果たすこと。
子どもの権利憲章
- 子どもたちは、いつでもどんなときでもひとりの人間として大切にされ、個人として尊重されなければなりません。
- 子どもたちは、どんな病気であっても、最善の医療を受ける権利があります。
- 当院では、子どもたちは、いつでも安心できる環境で、安全な医療を受けることができます。
- 当院では、子どもたちは、病気のことやその治療方法について、それぞれの年齢や理解力に合わせ、十分な説明を受けることができます。
- 当院で医療を受ける子どもたちは、自分の考えを病院の人やご家族に自由に話すことができ、また不安なことや分からないことがあるときは自由に話したり、聞いたりすることができます。
- 子どもたちは、自分の健康について自分の意思で決めることができないときは、代わりとしてご家族に決めてもらうことができます。
- 当院では、医療を受ける時に子どもたちは、自分が嫌だと思うことについて嫌だと言ったり、泣いたり、大きな声を出すことができます。
- 当院では入院中、子どもたちはご家族と一緒に過ごすことができます。
- 当院では子どもたちは入院中も、年齢や成長発達に合わせた遊びやレクリエーションに参加でき、また教育を受けることができます。
- 当院では入院生活において、子どもたちとそのご家族のプライバシーは、いつでも守られます。



