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「病院情報の公表」について

令和5年度 日本医科大学付属病院 病院指標

年齢階級別退院患者数

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 968 409 666 990 1545 2541 3317 5155 3141 501

<指標の説明>

  • 令和5年度中に当院を退院した患者さんの年齢を10歳刻みで集計しております。
  • 退院患者の年齢構成を見ることにより、本院の特徴を理解することができます。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
年齢 一般病棟に入院した時点での年齢を算出。
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

総合診療センター

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 10 10.90 13.52 10.00 65.30
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし - - 4.73 - -
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし - - 20.60 - -
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 - - 17.38 - -
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし - - 5.64 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2 なし 507 4.42 4.57 0.00 66.03
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 149 4.42 4.26 0.00 70.54
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 97 15.28 17.38 3.09 81.85
050050xx9910x0 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 96 3.32 3.05 0.00 70.17
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1 なし、1,3あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 91 9.02 9.77 3.30 77.32

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

神経内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 52 15.27 15.57 23.08 72.54
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 52 14.94 15.70 34.62 68.44
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 47 19.15 19.09 65.96 63.13
010110xxxxx4xx 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等2 4あり 37 18.89 16.97 24.32 50.65
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2 なし 23 5.83 6.25 0.00 69.57

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 75 8.64 11.49 4.00 54.68
110280xx9902xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 49 2.80 8.09 0.00 68.92
110280xx991xxx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 あり 37 6.32 6.44 0.00 46.49
110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 29 18.76 13.81 17.24 69.24
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2 1あり 29 35.24 34.07 13.79 72.45

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器・肝臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 549 3.18 2.61 0.00 68.08
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 196 11.16 8.75 1.53 73.07
060035xx04xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 110 5.12 6.45 0.91 72.31
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 106 6.68 7.61 0.94 74.91
06007xxx97x0xx 膵臓、脾臓の腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 73 15.55 11.65 2.74 72.01

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

血液内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x9xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 9あり 53 15.45 12.88 3.77 69.11
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等2 2あり 50 29.58 36.19 0.00 54.28
130030xx99x4xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 4あり 36 12.64 9.62 16.67 67.28
130030xx97x50x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2 5あり 定義副傷病 なし 32 28.97 29.83 9.38 66.50
130010xx97x9xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等2 9あり 21 36.48 34.93 4.76 71.67

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

糖尿病・内分泌代謝内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2 1あり 127 12.75 13.99 0.00 62.10
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 37 5.00 5.10 0.00 36.54
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 20 13.55 13.15 0.00 56.30
100180xx990x0x 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 16 4.94 6.47 0.00 51.50
100180xx991xxx 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 11 3.09 3.80 0.00 51.64

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99200x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 143 3.75 2.98 0.70 70.06
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2 なし 119 9.54 18.65 0.00 70.92
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 92 9.89 8.33 3.26 69.64
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 77 14.79 13.59 3.90 70.69
040040xx99060x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 6あり 定義副傷病 なし 42 11.90 13.89 4.76 67.62

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 238 4.86 6.87 0.00 59.79
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 160 4.89 4.55 0.63 69.80
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1 なし 147 8.69 9.88 0.00 63.60
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 140 14.49 15.12 0.00 66.01
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 109 4.62 5.64 0.00 59.08

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050080xx0101xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 20 26.80 21.53 5.00 69.25
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1 なし、1,3あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 9.77 - -
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 - - 2.61 - -
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等2 1あり - - 19.20 - -
050161xx9900xx 大動脈解離 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし - - 16.49 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 187 8.69 9.89 0.00 71.82
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 32 8.16 9.54 0.00 46.25
040010xx01x0xx 縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 縦隔悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 13 7.38 8.84 0.00 58.23
040200xx01x01x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 あり - - 21.45 - -
040030xx01xxxx

呼吸器系の良性腫瘍 肺切除術 気管支形成を伴う肺切除等

- - 8.53 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010030xx01x0xx 未破裂脳動脈瘤 脳動脈瘤頸部クリッピング等 手術・処置等2 なし 39 14.92 14.71 0.00 65.72
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 33 13.03 11.87 9.09 77.18
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 27 10.85 9.88 7.41 80.33
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 25 4.00 2.95 0.00 62.44
010010xx02x0xx 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術+術中血管等描出撮影加算 手術・処置等2 なし 21 25.76 21.16 28.57 63.24

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

整形外科・リウマチ外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 113 23.35 21.96 6.19 73.88
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 77 24.77 19.55 25.97 68.31
070350xx01xxxx 椎間板変性、ヘルニア 内視鏡下椎間板摘出(切除)術 後方摘出術等 58 7.74 9.53 1.72 53.38
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 55 34.55 25.50 74.55 81.51
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病 なし 52 5.56 4.76 0.00 50.65

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 229 3.12 4.46 0.00 75.90
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 139 3.19 2.54 0.00 71.32
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり 片眼 97 4.75 7.81 0.00 55.64
020220xx01xxx0 緑内障 緑内障手術 濾過手術 片眼 59 6.24 8.70 0.00 67.61
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 33 4.00 5.67 0.00 66.36

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 163 2.13 6.07 0.00 0.00
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 97 9.21 9.34 0.00 35.89
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 74 8.16 9.23 0.00 46.66
120140xxxxxxxx 流産 70 1.14 2.43 0.00 36.27
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 62 5.19 5.93 0.00 42.31

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

耳鼻いんこう科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 66 7.68 6.75 0.00 58.64
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 62 6.27 6.02 0.00 57.13
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 24 8.83 7.53 0.00 20.96
030200xxxxxxxx 腺内唾石 24 6.33 5.83 0.00 43.96
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 21 7.67 6.76 0.00 51.29

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2 なし 67 12.01 7.22 2.99 76.43
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1 なし 64 11.50 12.88 4.69 59.77
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 34 7.09 9.29 0.00 66.06
080180xx99xxxx 母斑、母斑症 手術なし 28 2.11 3.50 0.00 18.32
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 21 4.52 3.93 0.00 45.81

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 272 3.40 2.44 0.00 71.21
110070xx02xxxx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術+術中血管等描出撮影加算 133 7.89 6.78 0.00 75.03
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 定義副傷病 なし 72 5.13 5.22 0.00 64.11
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 60 11.88 11.19 1.67 68.38
110420xx02xxxx 水腎症等 経尿道的尿管ステント留置術等 44 4.50 4.02 2.27 68.50

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

形成外科・美容外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070570xx970xxx 瘢痕拘縮 その他の手術あり 手術・処置等1 なし 56 6.00 4.99 0.00 42.71
080220xx97xxxx エクリン汗腺の障害、アポクリン汗腺の障害 手術あり 53 3.92 6.25 0.00 28.42
160200xx02000x 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 50 4.40 4.63 2.00 34.94
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 33 3.76 3.93 0.00 36.91
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1 なし 26 4.65 4.28 3.85 48.96

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

救急科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 88 3.26 3.62 3.41 33.23
180010x0xxx3xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2 3あり 53 28.30 37.35 52.83 69.83
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等2 なし 32 1.97 2.86 0.00 29.00
050210xx9902xx 徐脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 23 9.74 13.89 21.74 66.91
040081xx97x1xx 誤嚥性肺炎 手術あり 手術・処置等2 あり 22 19.73 48.38 86.36 74.68

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

リウマチ科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 45 25.87 14.23 2.22 57.84
070560xx97xxxx 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術あり - - 34.37 - -
070560xx99x01x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 あり - - 23.30 - -
070470xx99x0xx 関節リウマチ 手術なし 手術・処置等2 なし - - 15.40 - -
070560xx99x4xx 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2 4あり - - 20.25 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

内分泌外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの)等 手術・処置等1 なし 142 7.04 7.94 0.00 50.44
100130xx97x0xx 甲状腺の良性結節 手術あり 手術・処置等2 なし 108 6.39 7.00 0.93 47.35
100220xx01xxxx 原発性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍 副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術 副甲状腺(上皮小体)摘出術等 59 6.42 7.26 0.00 58.86
100140xx97xxxx 甲状腺機能亢進症 手術あり 25 8.12 8.84 4.00 44.92
100020xx970xxx 甲状腺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等1 なし 14 6.57 13.44 0.00 65.43

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 47 6.00 6.07 0.00 0.00
130010xx99x2xx 急性白血病 手術なし 手術・処置等2 2あり 46 2.41 8.22 0.00 7.63
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2 なし 45 5.98 5.86 0.00 1.96
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2 なし 30 4.57 3.56 0.00 3.37
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 28 6.46 5.62 0.00 3.32

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

放射線科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99200x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 39 2.10 2.98 0.00 69.82
050163xx03x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2 1あり 14 9.29 14.70 0.00 79.86
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 3.83 9.89 0.00 65.67
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし - - 6.59 - -
070040xx99x0xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等2 なし - - 9.07 - -

<指標の説明>

  • 各診療科別に症例数の多いDPC14桁分類(DPCコード)について、それぞれの症例数、自院の平均在院日数、転院率、平均年齢について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最終的な自院の退院を持って1カウントとし集計
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 25 13 14 10 191 - 1 8
大腸癌 39 27 58 32 497 20 1 8,7
乳癌 68 58 21 10 185 23 1 8
肺癌 83 44 82 192 305 166 1 8,7,6
肝癌 - - - - 156 - 1 8,7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

<指標の説明>

  • 5大癌について初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による退院患者数を、再発患者(再発部位によらない)は期間内の実患者数を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
集計期間内に複数回入院しても1例とカウントする。
TNM分類が不正確等でstageが不明な場合は、「不明」として別記する。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 11 11.36 51.00
中等症 60 15.18 69.00
重症 11 17.82 81.73
超重症 13 13.85 81.15
不明 - - -

<指標の説明>

  • 成人の市中肺炎につき、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
重症度分類の各因子が一つでも不明な場合は「不明」と分類する。

脳梗塞の患者数等

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 348 19.74 72.78 39.10
その他 28 22.32 74.64 2.66

<指標の説明>

  • 脳梗塞(DPC 010060)の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
最も医療資源を投入した傷病名の脳梗塞ICD10の上3桁で集計

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 等 448 1.35 2.37 0.22 67.35
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 等 159 2.50 4.10 0.63 70.93
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 等 85 0.24 13.58 1.18 67.35
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術 その他のもの 等 71 2.15 2.61 1.41 56.92
K555-22 経カテーテル弁置換術 経皮的大動脈弁置換術 等 50 5.80 14.08 16.00 83.66

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

神経内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K178-4 経皮的脳血栓回収術 59 0.12 23.42 64.41 76.29
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 20 5.90 11.20 40.00 76.90
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 等 11 22.09 20.64 36.36 73.27
K386 気管切開術 等 - - - - -
K597-3 植込型心電図記録計移植術 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

腎臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 等 65 9.15 16.06 6.15 70.55
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 22 1.27 9.91 0.00 37.18
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 13 6.38 22.00 0.00 64.62
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) 等 - - - - -
K607-3 上腕動脈表在化法 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器・肝臓内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 等 561 1.41 1.41 0.18 68.42
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 236 2.05 14.59 5.51 73.90
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 等 141 1.06 3.01 0.71 70.86
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍胃粘膜) 等 106 1.40 4.31 0.94 74.86
K654 内視鏡的消化管止血術 86 1.60 10.57 4.65 71.12

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

血液内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9212ロ 造血幹細胞採取(末梢血幹細胞採取)(自家移植) 15 12.80 5.67 0.00 50.80
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 - - - - -
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) 等 - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの 等 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 11 10.36 5.27 9.09 66.82
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 等 10 4.60 27.90 10.00 69.40
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - - - -
K496-5 経皮的膿胸ドレナージ術 - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

消化器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 254 1.77 2.74 0.39 59.81
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 等 121 3.05 10.74 0.00 65.48
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 等 111 1.31 2.40 0.00 59.45
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 等 93 1.58 2.41 1.08 70.19
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 等 70 1.69 5.73 0.00 68.14

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5551 弁置換術 1弁のもの 等 20 5.75 18.50 5.00 69.35
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないもの) 2吻合以上のもの 等 11 4.36 12.64 0.00 66.18
K5601イ 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 上行大動脈 大動脈弁置換術又は形成術を伴うもの 等 - - - - -
K560-21 オープン型ステントグラフト内挿術 弓部大動脈 等 - - - - -
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

呼吸器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 等 89 2.16 6.62 0.00 73.39
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 等 56 1.88 4.93 0.00 71.95
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 等 38 5.32 3.92 2.63 50.32
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 28 2.11 7.96 3.57 71.86
K510-3 気管支鏡下レーザー腫瘍焼灼術 14 2.43 2.57 0.00 66.21

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 等 57 0.56 11.51 12.28 77.88
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの 等 49 6.12 24.35 28.57 65.41
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング 1箇所 等 46 2.17 19.63 17.39 64.67
K171-21 内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術 下垂体腫瘍 等 20 3.45 13.00 0.00 56.75
K1882 神経剥離術 その他のもの 等 18 1.22 3.33 0.00 70.50

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

整形外科・リウマチ外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(膝) 等 199 2.20 21.26 14.57 71.80
K134-22 内視鏡下椎間板摘出(切除)術(後方摘出術) 等 87 1.16 5.56 2.30 57.75
K0461 骨折観血的手術(大腿) 等 59 3.66 19.07 44.07 70.93
K1423 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 後方椎体固定 等 38 1.58 11.61 13.16 69.03
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕) 等 37 1.38 4.51 0.00 44.84

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 等 356 1.05 1.11 0.00 74.12
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 等 155 0.92 2.39 0.00 60.59
K2683 緑内障手術(濾過手術) 等 65 1.00 4.62 0.00 68.03
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 等 34 0.97 3.06 0.00 66.38
K2682イ 緑内障手術 流出路再建術 眼内法 等 14 1.00 1.00 0.00 70.71

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 等 116 1.90 6.67 0.00 35.96
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの) 等 77 1.18 4.04 0.00 42.55
K9091イ 流産手術 妊娠11週までの場合 手動真空吸引法によるもの 等 68 0.04 0.21 0.00 36.29
K877 子宮全摘術 63 1.13 6.29 0.00 50.38
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 等 52 2.92 7.19 0.00 36.00

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

耳鼻いんこう科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅳ型(汎副鼻腔手術) 等 42 1.29 3.83 0.00 56.40
K4571 耳下腺腫瘍摘出術(耳下腺浅葉摘出術) 等 37 2.41 4.78 0.00 60.51
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔術) 等 29 1.41 4.17 0.00 58.34
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 等 26 1.19 7.15 0.00 25.35
K6262 リンパ節摘出術(長径3cm以上) 等 23 1.87 4.13 0.00 61.78

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

皮膚科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 等 81 1.86 9.52 3.70 75.23
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) 等 - - - - -
K753 毛巣嚢、毛巣瘻、毛巣洞手術 等 - - - - -
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上) 等 - - - - -
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上) 等 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 等 171 1.92 5.06 0.00 74.96
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 65 1.97 3.20 1.54 70.25
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 等 60 1.57 2.63 0.00 63.48
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 等 59 1.44 9.25 1.69 68.47
K841-5 経尿道的前立腺核出術 32 1.75 5.09 0.00 73.22

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

形成外科・美容外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0081 腋臭症手術 皮弁法 等 54 0.76 2.17 0.00 28.48
K0064 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径12cm以上) 等 34 1.53 5.41 0.00 49.85
K427 頬骨骨折観血的整復術 26 1.27 2.35 0.00 44.00
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) 等 25 1.20 3.56 0.00 43.04
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上) 等 23 1.04 4.13 0.00 38.61  

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

救急科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K386 気管切開術 55 7.78 11.75 81.82 72.35
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 等 13 2.85 14.31 38.46 70.31
K7162 小腸切除術 その他のもの 等 12 3.33 45.75 41.67 62.00
K6151 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(止血術) 等 12 0.00 12.42 25.00 58.25
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの)(脳内のもの) 等 11 0.27 37.64 81.82 62.27

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

内分泌外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの) 等 88 1.43 5.02 0.00 53.51
K4641 副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術 副甲状腺(上皮小体)摘出術 等 58 1.50 3.93 0.00 58.62
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術 片葉のみの場合 等 55 1.55 4.20 1.82 56.42
K461-21 内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術 片葉のみの場合 等 54 1.19 3.59 0.00 37.67
K463-21 内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術 切除 等 29 1.28 3.62 0.00 39.00

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

放射線科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 等 23 0.39 5.70 0.00 75.39
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 12 0.00 1.00 0.00 68.50
K697-31ロ ラジオ波焼灼療法(2cm以内)(その他) - - - - -
K5612イ ステントグラフト内挿術(胸部大動脈) 等 - - - - -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - - - -

<指標の説明>

  • 診療科別に手術件数の多い上位3術式について集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
患者数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
平均術前日数 初回の様式1開始日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数
平均術後日数 手術日(手術日当日は含まない)から最終的な退院日までの日数
転院 最終的な退院先が、転院・その他・不明のものとする。
転院率 転院症例数/全退院数

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 14 0.07
180010 敗血症 同一 32 0.17
異なる 56 0.29
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 45 0.23
異なる 11 0.06

<指標の説明>

  • 最も医療資源を投入した傷病名のDPC6桁レベルにおいて、症例数、発生率を集計しております。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
入院契機 医療資源を最も投入した傷病名と入院の契機となった傷病名が、「同一」もしくは「異なる」症例かの分類
症例数 一連の入院を1カウントとし集計。
(一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。
発生率 各区分の症例数/全退院患者数

<手術・処置等の合併症内訳>
  【入院の契機同一 45症例】

  • T810 後出血(2症例)
  • T812 術後リンパ漏(1症例)
  • T813 縫合不全(1症例)
  • T814 カテーテル感染症等(9症例)
  • T818 吻合部狭窄(2症例)
  • T827 ペースメーカ植え込み後感染症等(6症例)
  • T828 透析シャント静脈高血圧症(1症例)
  • T835 カテーテル関連尿路感染症(1症例)
  • T840 人工膝関節脱臼(5症例)
  • T845 人工肘関節感染(1症例)
  • T848 体内整形外科的プロステーシス、挿入物及び移植片のその他の合併(1症例)
  • T853 強膜バックリング術後の機械的合併症(1症例)
  • T857 CAPD腹膜炎等(7症例)
  • T882 麻酔ショックの疑い(6症例)
  • T886 化学療法剤による薬物性ショック(1症例)


【入院の契機と異なる 11症例】

  • T811 カテーテル感染症等(5症例)
  • T818 吻合部狭窄等(3症例)
  • T857 VPシャント感染症(1症例)
  • T882 麻酔ショック(1症例)
  • T886 造影剤ショック(1症例)

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
3003 2502 83.32

《指標の説明・意義》

  • 肺血栓塞栓症は、主に下肢の深部静脈にできた血栓(深部静脈血栓症)が血流によって運ばれ、肺動脈に閉塞を起こしてしまう重篤な病態です。手術後の安静臥位がそのリスクになると考えられており、これを予防するため適切な対策を行う必要があります。本指標は、「肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症予防ガイドライン」に基づいて弾性ストッキングの着用、間歇的空気圧迫装置の利用、抗凝固薬などの薬物的予防等が行われた肺血栓塞栓症の予防の実施状況を示唆するものです。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
入院契機 医療資源を最も投入した傷病名と入院の契機となった傷病名が、「同一」もしくは「異なる」症例かの分類
症例数 一連の入院を1カウントとし集計。 (一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

血液培養2セット実施率

血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
2129 1895 89.01

《指標の説明・意義》

  • 広域抗菌薬を使用する際、投与開始時に血液培養検査を行うことは、望ましいプラクティスとなります。また、血液培養は1セットのみの場合の偽陽性による過剰治療を防ぐため、2セット以上行うことが推奨されています。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
入院契機 医療資源を最も投入した傷病名と入院の契機となった傷病名が、「同一」もしくは「異なる」症例かの分類
症例数 一連の入院を1カウントとし集計。 (一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
2074 658 31.73

《指標の説明・意義》

  • 近年、多剤耐性アシネトバクター属菌や、幅広い菌種に効果を有するカルバペネム系抗菌薬に耐性のある腸内細菌科細菌など、新たな抗菌薬耐性菌(以下、耐性菌)が出現し、難治症例が増加していることが世界的な問題となっています。不適切な抗菌薬の使用は、耐性菌の発生や蔓延の原因になることから、各医療機関において抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team:AST)を組織するなど、抗菌薬適正使用を推進する取り組みが求められます。抗菌薬適正使用の鍵を握るのは正確な微生物学的診断であり、抗菌薬投与前の適切な検体採取と培養検査が必要です。

<データの対象期間と算出の定義>

データの対象期間 令和5年4月~令和6年3月
入院契機 医療資源を最も投入した傷病名と入院の契機となった傷病名が、「同一」もしくは「異なる」症例かの分類
症例数 一連の入院を1カウントとし集計。 (一般病棟とそれ以外の病棟を組み合わせた入院も一連であれば1入院とする)
ただし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等の患者、一般病棟を一度も使用しなかった患者を除く。

更新履歴

2024年10月15日