咀嚼・嚥下食
咀嚼や飲み込む機能が低下した場合、窒息や誤嚥性肺炎などのリスクが高まるため、食事の形態を調整する必要があります。
当院ではゼリー食、ミキサーで撹拌したペースト食、きざみ食など飲み込みの状態を評価しながらより安全に食べられる形態を選択し、ご提供します。
当院の食事の形態は日本摂食嚥下リハビリテーション学会が提唱する【嚥下調整食分類2021】に基づいて決定されており、嚥下訓練食品0j、嚥下調整食1j、嚥下調整食2-1、嚥下調整食2-2、嚥下調整食3のご用意があります。(以下、参照)