病院情報の公表
平成30年度 日本医科大学千葉北総病院 病院指標
年齢階級別退院患者数
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年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 487 | 307 | 271 | 418 | 969 | 1428 | 3195 | 4333 | 1900 | 207 |
対象
平成30年度に退院した全ての患者さんのうち、DPC(診断群分類)適用となった健康保険適用患者さんが対象。(例:お産自費や交通事故、労災は集計対象外)
- 入院時の年齢で集計。
対象外
- 入院後24時間以内に亡くなられた場合。
- 生後1週間以内に亡くなられた場合。
解説
※平成30年度の退院患者数は14,217人でした。
※北総病院には幅広い年齢層の患者さんが入院されております。
※最も多い年齢層は70~79歳で4,333人で32.06%でした。
※60歳代と70歳代の患者さんの割合が55.7%と半数以上を占めます。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2 なし | 371 | 4.48 | 5.15 | 0.27 | 64.67 | |
050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 299 | 3.35 | 3.01 | 0 | 66.6 | |
050050xx02000x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 292 | 4.38 | 4.47 | 0.34 | 69.75 | |
060100xx01xx0x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病 なし | 269 | 3.35 | 2.67 | 0 | 67.43 | |
030250xx991xxx | 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1 あり | 148 | 2 | 2.04 | 0 | 60.86 |
循環器内科
虚血性心疾患(狭心性・心筋梗塞など)の診断・治療、不整脈の最先端治療(心房細動、失神など)、心不全・心筋症・弁膜症、睡眠時無呼吸(SAS)と心血管疾患リンケージの診断と治療構築、下肢虚血の診断と治療
神経・脳血管内科
認知症、パーキンソン病、パーキンソン症候群、脊髄小脳変性症、多発性硬化症や視神経脊髄炎、重症筋無力症、筋炎などの神経免疫性疾患、
脳炎・脳症・髄膜炎など神経感染症、末梢神経・筋疾患、脳卒中、もの忘れ外来(専門外来)
内分泌内科
甲状腺・副甲状腺疾患、下垂体・副腎疾患、糖尿病
消化器内科
- 食道・胃十二指腸内視鏡、大腸内視鏡
- 拡大内視鏡診断、消化管超音波内視鏡検査(EUS)
- 食道・胃・大腸の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
- 小腸カプセル内視鏡
- 腹部超音波検査
- 肝腫瘍カテーテル治療(TACE)
- 経皮的ラジオ波焼灼術(RFA)、エタノール注入療法(PEIT)
- 肝癌分子標的治療
- 肝静脈カテーテル検査
- 食道静脈瘤内視鏡治療(EIS、EVL)
- 腹水濾過濃縮再静注法(CART)
- B・C型肝炎抗ウイルス療法(DAA、IFN)
- 内視鏡的逆行性胆膵管造影検査(ERCP)
- 内視鏡的胆管結石採石術(EST、EPBD、ELBD)
- 内視鏡的胆道ステント挿入術(ERBD、ERGBD)
- 経皮経肝胆道ドレナージ術(PTCD、PTGBD)
- 胆膵超音波内視鏡下穿刺吸引術(EUS-FNA)
- 高解析食道内圧検査、食道pH・インピーダンス検査 など
呼吸器内科
肺悪性腫瘍、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、気管支喘息
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 123 | 5.65 | 4.96 | 0.81 | 67.65 | |
090010xx01x0xx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2 なし | 77 | 12.65 | 10.59 | 0 | 60.18 | |
060035xx01000x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 73 | 16.63 | 15.3 | 1.37 | 67.92 | |
060335xx02000x | 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 50 | 8.98 | 7.3 | 6 | 61.16 | |
060100xx01xx0x | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病 なし | 48 | 3.15 | 2.67 | 0 | 66.62 |
上部消化管(食道、胃十二指腸)、下部消化管(結腸、直腸)、肝臓、胆嚢、膵臓、ソケイ(鼠径)ヘルニア、急性虫垂炎、腸閉塞
胸部・心臓血管・呼吸器外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1 なし、1,3あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 70 | 10.43 | 11.01 | 2.86 | 75.36 | |
040040xx97x0xx | 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2 なし | 67 | 14.21 | 11.87 | 0 | 68.72 | |
040200xx01x00x | 気胸 肺切除術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 17 | 12.59 | 10.08 | 0 | 30.94 | |
050163xx03x0xx | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2 なし | 16 | 11.44 | 12.01 | 6.25 | 77.38 | |
050163xx02x10x | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等2 1あり 定義副傷病 なし | 16 | 20.88 | 20.61 | 12.5 | 70.13 |
心臓血管外科
診療内容
- 後天性心疾患(虚血性心疾患、狭心症、心筋梗塞合併症、弁膜症、僧帽弁、三尖弁疾患など、不整脈、心房細動の外科治療、ペースメーカー治療)
- 大動脈疾患(大動脈解離、胸部大動脈瘤)
- 末梢動脈疾患(末梢動脈瘤、下肢閉塞性動脈硬化症)
- 静脈疾患(下肢静脈瘤など)
等の小児循環器分野の対象となる先天性心疾患を除くすべての心臓血管外科の対象疾患
呼吸器外科
肺悪性腫瘍(肺癌、転移性肺腫瘍)、肺良性疾患(良性腫瘍、気胸、びまん性肺疾患、炎症性肺疾患)、縦隔疾患(胸腺腫、奇形腫、神経原性腫瘍などの縦隔腫瘍、縦隔炎)、胸壁・胸膜疾患(胸壁腫瘍、悪性胸膜中皮腫、膿胸、乳び胸)、機能的疾患(手掌・腋窩多汗症、レイノー氏病)、重症筋無力症
脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010030xx9910xx | 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし | 83 | 3.08 | 3.02 | 0 | 64.23 | |
010030xx01x00x | 未破裂脳動脈瘤 脳動脈瘤頸部クリッピング等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 62 | 13.79 | 15.41 | 1.61 | 65.37 | |
010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 60 | 17.57 | 18.72 | 53.33 | 62.85 | |
010060x2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 52 | 13.73 | 16.18 | 21.15 | 70.17 | |
010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 37 | 15.84 | 11.8 | 18.92 | 73.03 |
脳血管障害手術、血管内治療、脊椎脊髄疾患・末梢神経疾患、顔面けいれん・三叉神経痛・舌咽神経痛、脳腫瘍
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160610xx01xxxx | 四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等 | 105 | 16.3 | 18.92 | 0 | 62.33 | |
070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 36 | 24.53 | 24.26 | 11.11 | 74.92 | |
160760xx97xxxx | 前腕の骨折 手術あり | 31 | 5.48 | 5.68 | 0 | 58.35 | |
070343xx01x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術・処置等2 なし | 19 | 31.95 | 21.39 | 5.26 | 62.47 | |
160780xx97xx0x | 手関節周辺の骨折・脱臼 手術あり 定義副傷病 なし | 18 | 3.89 | 4.13 | 0 | 41.17 |
診療内容
特殊外来として肩関節・脊椎・膝関節・スポーツ・リウマチを設けており、専門医が診療を行っております。
肩関節外来では肩腱板断裂や反復性肩関節脱臼、肩関節拘縮(五十肩)などに対する治療を行い、手術的治療では関節鏡による低侵襲手術を行い、早期リハビリテーションによる日常生活やスポーツへの早期復帰に取り組んでおります。
変形性肩関節・膝関節・股関節症にはバイオクリーンルームでの人工関節置換術を行い、脊椎疾患に対しても内視鏡手術や固定術など最先端の手術方法を行っています。
スポーツ障害・外傷に対しては手術治療・保存治療に関わらず積極的にリハビリテーションを行い、早期スポーツ復帰を目指しています。また、スポーツ障害の予防に欠かせないメディカルチェックやコンディショニングもリハビリテーション科と連携し行っています。
このほか、高齢者の運動能力・筋力低下であるロコモティブシンドロームに対してもリハビリテーションや予防を含めたアンチエイジング対策指導も行っています。
小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
0400801199x00x | 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 60 | 6.35 | 5.71 | 0 | 4.52 | |
040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし | 42 | 5.69 | 6.19 | 2.38 | 1.6 | |
060380xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし | 41 | 3.88 | 5.42 | 0 | 4.9 | |
040070xxxxx0xx | インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2 なし | 40 | 5.23 | 6.14 | 2.5 | 2.8 | |
100250xx99100x | 下垂体機能低下症 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 35 | 5 | 3.75 | 0 | 9.43 |
血液・腫瘍、神経・筋、アレルギー、循環器、内分泌・代謝、膠原病・リウマチ・免疫、腎・尿路、呼吸器、心理
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 1602 | 1.39 | 2.84 | 0 | 73.26 | |
020220xx97xxx0 | 緑内障 手術あり 片眼 | 65 | 6.78 | 8 | 0 | 68.51 | |
020200xx9710xx | 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし | 64 | 5.42 | 7.05 | 0 | 68.73 | |
020160xx97xxx0 | 網膜剥離 手術あり 片眼 | 61 | 9.3 | 9.75 | 0 | 59.08 | |
020180xx97x0x0 | 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2 なし 片眼 | 52 | 5.23 | 7.52 | 1.92 | 58.85 |
白内障、網膜硝子体疾患(網膜剥離、糖尿病網膜症、硝子体出血) 、加齢黄斑変性症 、遺伝性網膜疾患
女性診療科・産科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 | 67 | 11.82 | 9.87 | 0 | 47.13 | |
12002xxx01x0xx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし | 51 | 16.08 | 12.58 | 0 | 57.82 | |
12002xxx99x40x | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし | 49 | 4.61 | 4.85 | 0 | 62.39 | |
120010xx99x70x | 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 7あり 定義副傷病 なし | 39 | 3.15 | 4.52 | 0 | 55.87 | |
120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 | 38 | 6.13 | 6.28 | 0 | 42.71 |
1. 婦人科悪性腫瘍:子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、外陰がん
2. 婦人科良性疾患:子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症、骨盤臓器脱(子宮脱など)
3. 思春期疾患:月経困難症(生理痛/月経過多)、更年期障害
4. 絨毛性疾患:胞状奇胎、存続絨毛症、侵入奇胎・絨毛癌
5. 妊娠初期の異常:流産、異所性妊娠(子宮外妊娠)、胞状奇胎
6. 産科合併症:重症妊娠悪阻・切迫流・早産など
7. 合併症妊娠:内科疾患・婦人科腫瘍・婦人科以外の悪性腫瘍に合併した妊娠
8. 分娩後産科ショック:外陰血腫、産科DIC、羊水塞栓、子宮内反症、弛緩出血
耳鼻咽喉科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030350xxxxxxxx | 慢性副鼻腔炎 | 66 | 7.11 | 7.04 | 0 | 56.71 | |
030428xxxxxxxx | 突発性難聴 | 39 | 9.38 | 9.02 | 0 | 63 | |
030440xx01xxxx | 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 | 36 | 6.17 | 8.29 | 0 | 47.72 | |
030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | 33 | 6.97 | 7.89 | 0 | 11.55 | |
030390xx99xxxx | 顔面神経障害 手術なし | 31 | 11.03 | 9.26 | 0 | 55.68 |
補聴器適応の判断と調整、難聴、副鼻腔炎の検査や治療、アレルギー性鼻炎や花粉症に対する減感作療法 、めまいに対する検査や治療
皮膚科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | 70 | 7.73 | 8.98 | 0 | 66.76 | |
080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術・処置等1 なし | 31 | 9.23 | 12.51 | 0 | 62.45 | |
080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし | 25 | 3 | 4.05 | 0 | 57.04 | |
080100xxxx0xxx | 薬疹、中毒疹 手術・処置等1 なし | - | - | 10.65 | - | - | |
080090xxxxxxxx | 紅斑症 | - | - | 10.07 | - | - |
腫瘍外来
良性腫瘍だけでなく、形成外科と連携して悪性腫瘍の手術や、化学療法、放射線療法を行っています。また、皮膚の一部を切って調べる皮膚生検を行っています。
光線療法外来
乾癬、リンパ腫、尋常性白斑などに対してナローハンドUVB、エキシマライトの照射を行っています。
乾癬外来
乾癬の患者さんで、外用治療があまりきかない方には、生物学的製剤治療や内服療法を行っています。
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110080xx991x0x | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 定義副傷病 なし | 211 | 3.18 | 2.53 | 0 | 69.17 | |
110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 | 98 | 10.89 | 8.65 | 2.04 | 71.68 | |
110080xx01xxxx | 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 | 68 | 18.18 | 12.63 | 0 | 68.87 | |
110070xx02020x | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし | 67 | 10.6 | 7.4 | 1.49 | 72.96 | |
11012xxx020x0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし | 63 | 6.57 | 5.62 | 0 | 60.83 |
メンタルヘルス科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
170040xxxxxxxx | 気分[感情]障害 | 81 | 16.52 | 19.54 | 6.17 | 64.07 | |
01021xxxxx0xxx | 認知症 手術・処置等1 なし | - | - | 16.94 | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - |
当科はメンタルヘルスに関わる幅広い疾患を対象に診断・治療を行っています。具体的には、以下のような疾患を外来および入院にて診療しています。
- 気分障害(うつ病、双極性障害など)
- 不安障害(パニック障害、強迫性障害、社交不安障害など)
- 精神病性障害(統合失調症、妄想性障害など)
- ストレス関連障害(適応障害、PTSD、身体表現性障害など)
- 器質性精神障害(がんや脳卒中などの身体疾患に伴う精神障害)
- 認知症
- 睡眠障害
- 心身症、その他
形成外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし | 54 | 3.24 | 4.05 | 0 | 51.72 | |
080006xx01x0xx | 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2 なし | 47 | 4.68 | 8.16 | 2.13 | 76.3 | |
020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2 なし | 28 | 2.36 | 3.15 | 0 | 65.96 | |
070010xx010x0x | 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし | 17 | 4.88 | 5.59 | 0 | 55.18 | |
080006xx97x0xx | 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) その他の手術あり 手術・処置等2 なし | 15 | 10.8 | 10.44 | 0 | 77.73 |
診療内容
瘢痕およびケロイド
外傷、手術後のいわゆる目立つ傷跡などの修正をします。
顔面外傷・顔面骨骨折
交通事故、喧嘩などで受傷した、顔面の怪我、骨折などを扱います。
先天異常
唇裂、口蓋裂、耳介変形、漏斗胸、手足の先天異常などを扱います。
悪性腫瘍
皮膚腫瘍摘出および再建、乳がん摘出後の乳房再建および胸壁再建、食道がん・咽頭がん・上顎がん摘出後の再建、また顔面神経麻痺の再建手術などを行ないます。
熱傷後の後遺症
運動障害を伴う瘢痕拘縮、組織欠損、変形などを扱います。
リンパ浮腫
悪性腫瘍手術後などの四肢の浮腫を扱います。
救命救急センター
DPCコード | DPC名称 | 患者数 |
平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 48 | 8.35 | 7.35 | 8.33 | 40.4 | |
160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 41 | 18.02 | 9.69 | 31.71 | 62.22 | |
160870xx99x00x | 頸椎頸髄損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 29 | 10.34 | 12.48 | 20.69 | 51.66 | |
160400xx99x00x | 胸郭・横隔膜損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 25 | 6.56 | 8.56 | 20 | 55.56 | |
160990xx99x0xx | 多部位外傷 手術なし 手術・処置等2 なし | 19 | 2.11 | 17.26 | 0 | 41.53 |
救急医療サービス
おもな診療対象は、交通事故や労働災害等による大けがをした患者さん、ひどいやけどの患者さん、睡眠薬や農薬による薬物中毒やガス中毒の患者さん、心肺停止や多臓器不全により生命の危機に瀕している患者さん、そのほか、救急車で運ばれて来るあらゆる種類の重症患者さんです。当センターでは、地域医師会や消防本部との連携はもとより、院内各科、各部署との緊密な連携を保ちながら、24時間体制の高度な救急医療サービスを提供いたしています。
教育・指導活動
近年は印旛地域メディカルコントロール(MC)協議会のMC担当医療機関として、救急救命士や一般救急隊員、更には消防職員のために、質の高い卒前・卒後教育や生涯教育を提供し、必要に応じて適切な指示ならびに指導、助言を行うとともに、救急隊活動の事後検証も行い、病院前救護の質の向上に努めています。
ドクターヘリ事業
平成13年10月より、千葉全県下を対象として、医師と看護師がヘリコプターに搭乗して救急現場へ向かい、現場から高度な救命処置等を実施して救命救急センター等へ搬送する千葉県ドクターヘリ事業を実施しています。
ドクターヘリは、早期の治療開始と搬送時間の短縮により救命率の向上と予後の改善に貢献し、全国から注目されています。
これまでの実績が認められ、平成16年7月からは、茨城県の要請によって茨城県南部へもドクターヘリが出動しています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
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初発 | 再発 |
病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 32 | 10 | 21 | 39 | 34 | 24 | 1 | 8,6 |
大腸癌 | 41 | 60 | 76 | 86 | 33 | 46 | 1 | 8,6 |
乳癌 | 26 | 41 | 23 | 14 | 48 | 17 | 1 | 8,6 |
肺癌 | - | - | - | - | 308 | 87 | 1 | 8,6 |
肝癌 | - | 23 | 28 | - | 32 | 60 | 1 | 8,6 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
対象
平成30年度に退院した全ての患者さんのうち、DPC(診断群分類)適用となった健康保険適用患者さんが対象。(例:お産自費や交通事故、労災は集計対象外)
- 入院時の年齢で集計。
対象外
- 入院後24時間以内に亡くなられた場合。
- 生後1週間以内に亡くなられた場合。
解説
日本で現在最も罹患数の多い5つのがん(胃がん・大腸がん・乳がん・肺がん・肝がん)の病期(ステージ)ごとの症例数を集計。
がんの症例数をみることで、その病院がどの程度がん治療に積極的に治療をしているかを知ることができます。
また、病期分類別にみることによってその病院の診療の幅広さを知ることができます。
当院では、5大癌において肺がんの患者さんが約3割(33%)を占めております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
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患者数 |
平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | 14 | 12.93 | 57.79 |
中等症 | 65 | 16.86 | 75.14 |
重症 | 29 | 26.21 | 78.83 |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
解説
- 市中肺炎とは普段の生活の中で罹患した肺炎の事を言います。
(成人(20歳以上)を対象として集計。) - 重症度分類項目に1つでも不明なものがあった場合は「不明」な症例として集計しています。
高齢者の肺炎罹患が増加しており、特に慢性呼吸器疾患の患者さんは繰り返し肺炎に罹患される方もいらっしゃいます。
高齢で合併症を有する肺炎は重症化の危険性も高く、適切な抗生剤の使用や酸素投与などの支持療法が大切となります。
脳梗塞の患者数等
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発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 215 | 22.5 | 72.69 | 40.17 |
その他 | 19 | 18.89 | 71.95 | 2.56 |
対象
平成30年度に退院した全ての患者さんのうち、DPC(診断群分類)適用となった健康保険適用患者さんが対象。(例:お産自費や交通事故、労災は集計対象外)
- 入院時の年齢で集計。
対象外
- 入院後24時間以内に亡くなられた場合。
- 生後1週間以内に亡くなられた場合。
解説
当院は、脳卒中のみならず、脳神経外科全般の疾患を対象とし、当地域での中核施設としての責務を果たしています。
転院率も発症から三日以内の構成比率が40.17%となっております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
ダウンロード (TSV:6KB)
内科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) | 292 | 1.42 | 2.24 | 0 | 65.94 | |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 273 | 1.29 | 1.32 | 0.73 | 68.02 | |
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 265 | 2.57 | 2.65 | 0.75 | 70.13 | |
K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) | 88 | 0 | 17.35 | 7.95 | 66.33 | |
K5952 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) | 83 | 2 | 2.27 | 2.41 | 59.7 |
外科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 78 | 5.22 | 12.21 | 5.13 | 68.27 | |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 73 | 1.45 | 3 | 0 | 65.4 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 69 | 2.71 | 5.54 | 4.35 | 62.39 | |
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 52 | 1.42 | 3.44 | 1.92 | 70.87 | |
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 47 | 1.11 | 1.04 | 0 | 66.13 |
胸部・心臓血管・呼吸器外科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 43 | 6.88 | 8.21 | 4.65 | 75.4 | |
K514-23 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) | 32 | 3.97 | 10.22 | 0 | 67.84 | |
K514-21 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) | 22 | 3.86 | 7.91 | 0 | 71.77 | |
K597-2 | ペースメーカー交換術 | 20 | 1.15 | 1.75 | 0 | 79.5 | |
K5131 | 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) | 16 | 7.19 | 2.56 | 0 | 25.94 |
脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K1771 | 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) | 71 | 2.1 | 16.9 | 23.94 | 64.51 | |
K164-2 | 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭) 等 | 45 | 1.49 | 16.24 | 20 | 73.29 | |
K1882 | 神経剥離術(その他) | 40 | 1.08 | 1.6 | 0 | 75.15 | |
K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) | 23 | 5.22 | 29.65 | 17.39 | 60.39 | |
K160-2 | 頭蓋内微小血管減圧術 | 23 | 1 | 13.04 | 4.35 | 61.3 |
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K080-41 | 関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単) | 103 | 1 | 14.62 | 0 | 63.19 | |
K0821 | 人工関節置換術(膝) 等 | 60 | 1.48 | 20.22 | 10 | 72.95 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕) 等 | 25 | 2.2 | 7.52 | 0 | 57.04 | |
K0483 | 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕) 等 | 17 | 1 | 1.94 | 0 | 51.76 | |
K0463 | 骨折観血的手術(鎖骨) 等 | 14 | 1.43 | 11.36 | 0 | 63.14 |
小児科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7151 | 腸重積症整復術(非観血的) | - | - | - | - | - | |
K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
K300 | 鼓膜切開術 | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - |
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 等 | 1598 | 0.17 | 0.19 | 0 | 73.34 | |
K2801 | 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) | 193 | 0.43 | 4.87 | 0 | 65.42 | |
K2684 | 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術)(プレートなし) | 48 | 0.83 | 5.67 | 0 | 69.54 | |
K2802 | 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) | 27 | 0.74 | 3.41 | 3.7 | 68.7 | |
K281 | 増殖性硝子体網膜症手術 | 17 | 1.06 | 5.76 | 0 | 52.76 |
女性診療科・産科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K877 | 子宮全摘術 | 71 | 2.35 | 8.46 | 0 | 48.08 | |
K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) | 53 | 1.17 | 3.98 | 0 | 41.47 | |
K879 | 子宮悪性腫瘍手術 | 49 | 2.76 | 12.63 | 0 | 57.92 | |
K8881 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹) | 32 | 1.66 | 7.97 | 0 | 47.03 | |
K867 | 子宮頸部(腟部)切除術 | 23 | 1 | 1 | 0 | 40.39 |
耳鼻咽喉科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K3772 | 口蓋扁桃手術(摘出) 等 | 57 | 1.02 | 5.75 | 0 | 18.12 | |
K340-6 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) | 34 | 1.15 | 4.94 | 0 | 57.18 | |
K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) | 31 | 1.52 | 4.74 | 0 | 58.29 | |
K3191 | 鼓室形成手術(耳小骨温存術) | 25 | 1.76 | 4.08 | 0 | 40.6 | |
K3192 | 鼓室形成手術(耳小骨再建術) | 19 | 1.11 | 3.21 | 0 | 46.26 |
皮膚科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0061 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満) | 12 | 0 | 2 | 0 | 60 | |
K0051 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満) | - | - | - | - | - | |
K0052 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) | - | - | - | - | - | |
K0062 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) | - | - | - | - | - | |
K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) | - | - | - | - | - |
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8411 | 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用) | 99 | 1.36 | 8.61 | 2.02 | 71.75 | |
K843 | 前立腺悪性腫瘍手術 | 68 | 2.35 | 14.82 | 0 | 68.87 | |
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) | 59 | 1.51 | 8.37 | 1.69 | 72.8 | |
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 58 | 1.6 | 4.02 | 0 | 60.28 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 42 | 0.74 | 5.93 | 9.52 | 66.6 |
形成外科
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) | 42 | 0.24 | 3.24 | 2.38 | 76 | |
K0051 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満) | 23 | 0.26 | 1.09 | 0 | 48.26 | |
K2193 | 眼瞼下垂症手術(その他) | 21 | 1.14 | 1 | 0 | 70.43 | |
K0052 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) | 18 | 0.39 | 2.22 | 0 | 65.28 | |
K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) | 18 | 0.78 | 2.72 | 0 | 56.11 |
救命救急センター
Kコード | 名称 | 患者数 |
平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K046-3 | 一時的創外固定骨折治療術 | 33 | 0.36 | 41.82 | 54.55 | 52.33 | |
K6151 | 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(止血術) | 23 | 1.04 | 32.43 | 65.22 | 69.52 | |
K386 | 気管切開術 | 21 | 6.9 | 39.76 | 85.71 | 68.38 | |
K0463 | 骨折観血的手術(鎖骨) 等 | 17 | 8.82 | 12.18 | 11.76 | 46.18 | |
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) 等 | 13 | 2.92 | 21.62 | 84.62 | 54.38 |
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
ダウンロード (TSV:1KB)
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 43 | 0.32 |
異なる | 13 | 0.1 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 26 | 0.19 |
異なる | - | - |
対象
平成30年度に退院した全ての患者さんのうち、DPC(診断群分類)適用となった健康保険適用患者さんが対象。(例:お産自費や交通事故、労災は集計対象外)
- 入院時の年齢で集計。
対象外
- 入院後24時間以内に亡くなられた場合。
- 生後1週間以内に亡くなられた場合。
解説
DIC(播種性血管内凝固症候群)
敗血症(ある部分で感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な全身症状を引き起こす症候群)
入院契機と同一: | 入院時に既に播種性血管内凝固症候群と診断されている患者さん。 |
入院契機と異なる: | 入院時には別の病気で入院したが、その後に播種性血管内凝固症候群をおこし、本来の治療よりも播種性血管内凝固症候群の治療に時間を要した場合を表しています。 |
手術・処置等の合併症:手術・処置施行後の治療をしている期間に、それに関わる何らかの合併症が発生し入院する場合があります。
更新履歴
2019年9月24日 | 初版 |