【特集】ポスト・コロナ時代の医学教育
つねに最先端技術を取り入れ革命的変化に挑む

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「教育を止めない」が、コロナ禍における教育関係者の総意だ。ひとたび止まれば、社会への人材輩出も絶たれてしまう。とくに深刻な医師不足が叫ばれる中で、大学医学部は相当な危機感を持って対応に追われていたことだろう。しかし、「医科大学版テクノロジー革命」という旗幟(きし)の下、2015年からICTをはじめ先端技術を医学教育の現場に次々と導入している「日本医科大学」は、大きな混乱もなく講義を継続できているという。同大学では今後どのような医学教育を目指していくのか。(東洋経済ONLINEより

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【特別対談】人工知能時代の医学教育と日本医科大学の選択
日本医科大学 弦間 昭彦 学長 × 京都大学大学院情報学研究科 西田 豊明 教授

1876年に設立された「済生学舎」をルーツとする国内最古の私立医科大学である日本医科大学が現代の最先端技術である人工知能やロボット工学に焦点を当てた医学教育に乗り出している。人工知能の技術の進歩は医療、医学をどのように変えようとしているのか。そのような状況にあって、医学教育はどうあるべきか。
日本医科大学の弦間昭彦学長と人工知能のスペシャリストである京都大学大学院情報学研究科の西田豊明教授に語り合ってもらった。

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