東京理科大学と本学との第7回合同シンポジウムが、本学が幹事校となり、12月5日(土)午後2時からWebで開催されました。当日は、参加者75名、講演8題、ポスター9題でした。講演会は当初、講義室3で実施予定でしたが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、予定を変更してすべてWeb開催といたしました。
このシンポジウムは、本学と東京理科大学との連携協力に関する協定に基づき、研究における両校の実質的な連携を目指し、今年で7回目の開催となります。
当日は、東京理科大学松本洋一郎学長と本学弦間昭彦学長の挨拶の後、第1セッションでは主題「疾病の病態解明・診断・治療に向けた新規戦略創出」に添った4題の講演、第2セッションでは「疾病の病態解明・診断・治療に向けた新規技術創出」に添った4題の講演が行われました。
今回、ご参加をご検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなりましたが、本シンポジウムを企画・開催するに当たってご支援・ご協力をいただいた東京理科大学の関係者各位に御礼申し上げます。
第8回の開催に向けて、より一層の両校の研究協力の発展と相互の特別講演等の実施を目指して進めて行きたいと思います。
東京理科大学 松本 学長 日本医科大学 弦間 学長
東京理科大学 山本 講師 日本医科大学 横堀 教授
東京理科大学 山田 助教 日本医科大学 藤倉 教授
東京理科大学 寺島 講師 日本医科大学 遠田 助教
東京理科大学 真野 准教授 日本医科大学 柿沼 教授