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RSウイルス予防外来について

早産・先天性心疾患・先天性肺疾患、ダウン症候群・免疫不全の方を対象として、RSウイルス感染予防のための注射を行っています。RSウイルス感染症には有効な治療薬がないため「かからないように予防する」ことがもっとも大切です。現在2種類の薬があり、ベイフォータスは1回の投与で5か月間有効であることが証明されています。ベイフォータスが適応でなくてもシナジスを打てることがあります。シナジスの効果は約1ヶ月で、流行期(最近の東京は2月から8月頃までの間に概ね7回)毎月投与する必要があります。
ワクチンではありませんので、他の予防接種との間隔を考慮する必要はありません。また、健康なお子さんもベイフォータスならば、自費で接種可能です。RSウイルスは乳幼児で重症化しやすく、接種の意義があります。
里帰り出産や、他院のNICUで生まれたお子様も当院で注射を受けることが可能ですのでご相談ください。