診療内容

診療時間や予約制などについて

初診受付時間 午前8時30分~午前11時00分 ※予約制
診療曜日 月曜日~土曜日
予約受付 眼科外来
予約電話 042-371-2111
予約受付時間 月曜日~金曜日:午後3時00分~午後4時30分
土曜日:午後2時00分~午後3時30分
  • ※眼科初診は紹介状(1ヶ月以内発行のもの)をお持ちの方予約可能
  • ※緊急の場合は随時診察を行っています
  • ※予定手術日:月曜日・水曜日・木曜日・金曜日

特殊外来

  • 眼炎症外来
    月曜と金曜の午前に、眼炎症疾患(ぶどう膜炎、強膜炎、視神経炎など)の患者さんの専門診療を行っています。
    特に、サルコイドーシス、ベーチェット病、vogt-小柳—原田病、強膜ぶどう膜炎などの難治性ぶどう膜炎に対する免疫抑制剤や生物学的製剤を用いる治療を積極的に行うとともに、稀少な疾患の原因検察を徹底して行います。
    眼炎症疾患の内訳は、下記の「主な対象疾患」の項の「眼炎症疾患」(表1)をご参照ください。
  • 緑内障外来
    火曜午前(毎週 予約制) 緑内障患者さんの専門診療を行っています。トラベクレクトミー、エクスプレス、iStentおよびマイクロフックロトミーによる低侵襲緑内障手術(MIGS)、緑内障レーザー治療(SLT)を積極的に行っています。
  • 斜視弱視外来
    火曜午後(第1、3週 予約制) 斜視・弱視患者さんに対して定期的検査と治療を行っています。
  • オキュラーサーフェス外来
    木曜午後(第2週 予約制)角膜疾患、結膜疾患など目の表面を構成する組織の異常に対して精密検査を行っています。
  • コンタクトレンズ外来
    月曜午後(第3週予約制)屈折異常、無水晶体眼、円錐角膜などの治療を行っています。
  • ロービジョン外来
    金曜午後(月に1度 不定期)視覚的補助具の選定と訓練、社会的自立をサポートする相談と情報提供、心理的サポートを行っています。

主な検査

  • フルオレセイン蛍光眼底造影検査
    ぶどう膜炎、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などの網脈絡膜疾患や視神経疾患に行っています。
  • インドシアニングリーン蛍光眼底造影検査
    ぶどう膜炎や加齢黄斑変性症などの網脈絡膜疾患に行っています。
  • 全視野網膜電図
    網膜疾患に対して国際臨床視覚電気生理学会の記録条件に沿って行っています。
  • 多局所網膜電図
    黄斑ジストロフィなどの黄斑疾患に行っています。
  • 視野検査(静的、量的)
    緑内障、視神経疾患、網膜疾患、脳疾患などに行っています。
  • 光干渉断層計OCT
    ぶどう膜炎、網膜疾患、緑内障に行っています。
  • CT検査、MRI検査
    視神経疾患、眼窩疾患、眼筋麻痺などに行っています。
  • 斜視弱視検査
    斜視、弱視に対して行っています。

主な対象疾患

眼炎症性疾患

ぶどう膜炎:眼の中に炎症を起こし、かすみや視力低下といった症状を引き起こす病気です。原因は数多く知られていますが、ベーチェット病、サルコイドーシス、フォークト・小柳・原田病など全身の病気の一症状として起きる場合と、細菌やウィルスなどの感染により起きてくる場合があります。

強膜炎:コラーゲンで構成される眼球壁である強膜に炎症を起こし、充血や眼痛、視力低下といった症状を引き起こす病気です。関節リウマチ、ANCA関連血管炎、再発性多発軟骨炎、甲状腺機能異常など、様々な全身の病気の一症状として起きる場合があります。非感染性の強膜炎が多いですが、稀に眼外傷や術後の感染により起きる強膜炎もあります。

視神経炎 :視神経炎とは視神経の炎症の病気です。視野の中心が見にくくなる症状が特徴です。眼球の後ろに痛みがでることもあります。原因は、自己免疫による脳神経の炎症疾患(多発性硬化症や視神経脊髄炎)である場合と、別の原因や、特発性(原因不明)の場合があります。

眼炎症疾患の専門的検査
眼炎症疾患の精密検査は、通常の眼科診察に加えて、蛍光眼底造影検査、静的動的視野検査、光干渉断層計OCT、血液検査と胸部レントゲンを行います。
さらに必要に応じて、眼内液検査、髄液検査、Bモード超音波検査、頭部と眼窩のMRIやCTを行うことがあります。

眼炎症疾患の治療
眼炎症の重症度と原因疾患により治療内容が異なります。一般的に、軽症にはステロイドの点眼や眼周囲注射などの局所治療を行います。再発性や難治性の場合にはステロイドの内服で治療します。原田病や後部強膜炎、視神経炎にはステロイドパルス療法を行います。重症例には、免疫抑制剤(シクロスポリン)や生物学的製剤(インフリキシマブ、アダリムマブ)による免疫抑制療法を行い、視力予後の向上と投薬寛解を目指しています。

表1  日本医科大学眼炎症外来を8年間に受診した約800人の疾患内訳
(芹澤元子、堀純子、他. 日本眼科学会雑誌   119(5) 347-353, 2015より引用)

疾患 症例数 頻度(%)
サルコイドーシス 135 17.1
強膜炎(上強膜炎を含む) 129 16.3
Vogt-小柳-原田病 37 4.7
ヘルペス性角膜ぶどう膜炎 36 4.6
HLA-B27関連ぶどう膜炎 26 3.3
球後視神経炎(突発性、MS、NMO) 21 2.7
ベーチェット病 19 2.4
視神経乳頭血管炎 10 1.3
トキソプラズマ網脈絡膜炎 10 1.3
ポスナー・シュロスマン症候群 8 1.0
多発性後極部網膜色素上皮症 6 0.8
サイトメガロウイルス網脈絡膜炎 6 0.8
前部虚血性視神経症 5 0.6
眼内悪性リンパ腫 5 0.6
急性散在性網膜色素上皮症、急性後部多発性斑状色素上皮症 4 0.5
内因性細菌性/真菌性眼内炎 4 0.5
急性網膜壊死 3 0.4
間質性腎炎ぶどう膜炎症候群 2 0.3
サイトメガロウイルス虹彩毛様体炎 2 0.3
結核性ぶどう膜炎 2 0.3
網膜血管炎(リウマチ性、SLE) 2 0.3
リウマチ性角膜周辺部潰瘍 2 0.3
レーザー外傷性虹彩炎 2 0.3
膠原病性網膜症(リウマチ性、SLE) 2 0.3
視神経乳頭炎 2 0.3
梅毒性ぶどう膜炎 2 0.3
地図状網脈絡膜症 2 0.3
JRA関連若年性虹彩毛様体炎 1 0.1
Fucks虹彩異色性虹彩毛様体炎 1 0.1
トキソカラ眼症 1 0.1
点状脈絡膜内層症 1 0.1
ウェーバークリスチャン病随伴ぶどう膜炎 1 0.1
潰瘍性大腸炎随伴ぶどう膜炎 1 0.1
川崎病随伴ぶどう膜炎 1 0.1
癌関連網膜症 1 0.1
交感性眼炎 1 0.1
大動脈炎症候群 1 0.1
糖尿病ぶどう膜炎 1 0.1
眼窩炎症性偽腫瘍 1 0.1
合計 496 62.8
不明(疑い症例を含む) 294 37.2

HLA:human leukocyte antigen、MS:multiple sclerosis、NMO:Neuromyelitis Optica、SLE:Systemic lupus erythematousus

白内障

白内障とは水晶体が混濁する疾患です。最も多いのが加齢性白内障です。手術は患者さんの視力が低下し不自由を感じている場合、または網膜硝子体疾患や緑内障などの他の眼疾患を伴っていて早期に手術をした方がいい場合などに行います。

緑内障

緑内障とは正常な機能を維持していける以上の眼圧のために、視機能障害をきたす疾患です。緑内障には原発閉塞隅角緑内障、原発開放隅角緑内障、正常隅角緑内障があります。原発閉塞隅角緑内障は急激に眼圧が上昇し、激しい眼痛や頭痛をきたすことがあります。薬物治療、レーザー治療などを行います。
原発開放隅角緑内障、正常隅角緑内障は初期においては自覚症状がほとんどありません。定期的に眼圧検査、眼底検査、視野検査を行います。治療は薬物治療、手術療法があります。点眼治療で眼圧が目標まで下がらない場合や視野異常が進行する場合は手術を必要とします。

網膜剥離

網膜剥離は網膜に穴(裂孔)があき、網膜がはがれ、視野狭窄、視力低下をきたす疾患です。裂孔だけの時はレーザー治療でよい場合がありますが、多くは剥離が進行しており入院治療が必要となります。

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は糖尿病の代謝異常により眼底出血などをきたす疾患です。日本では成人の失明原因の主たる疾患となっております。そのため糖尿病の早期発見早期治療が大切です。診断がついたら定期的な眼科検査が必要になります。治療には薬物治療、レーザー治療、硝子体手術があります。

網膜静脈閉塞症

網膜静脈閉塞症は網膜静脈がつまって眼底出血をきたす疾患です。一般には50歳以上の、高血圧、糖尿病などをもっている人に多いですが、若年の人にみられることもあります。治療は薬物療法、レーザー治療、最近では硝子体手術を行うこともあります。

加齢黄斑変性症

加齢黄斑変性症は黄斑部に出血、浮腫をきたし視力低下する疾患です。加齢により脈絡膜新生血管に基づくものと、脈絡膜新生血管を伴わない萎縮に基づくもがあります。治療の適応のなるのは脈絡膜新生血管に基づくものです。治療はおもに抗血管新生療法を行っています。

黄斑円孔

黄斑円孔は黄斑部の中心が穴(円孔)となり視力低下する疾患です。80%は女性です。治療には硝子体手術を行います。

眼瞼下垂

まぶたが下がり、開きづらい疾患です。たいていは、老化、コンタクトレンズ装用などで生じますが、腫瘍や脳動脈瘤、その他神経・筋肉の病気による場合もあるので注意が必要です。治療は手術が主体です。

ドライアイ

涙の分泌量の減少や涙の質が低下することにより、目の表面を潤す力が低下した状態をドライアイと呼びます。目の乾燥だけでなく、異物感・まぶしさ・目の疲れなど、多彩な目の不快感を生じます。治療は点眼治療、涙点プラグの挿入などが行われます。

地域連携状況

講演会、勉強会を通して地域の先生方と診療連携を構築しています。

地域の先生方との講演会実績

第8回東京眼炎症セミナー

一般演題

座長  自治医科大学附属さいたま医療センター 眼科 教授 蕪城 俊克
東京医科歯科大学 眼科 病院教授 高瀬 博

講演1

リウマチ性疾患に随伴する眼炎症に対する生物学的製剤の反応とバイオスイッチ
演者  日本医科大学多摩永山病院 眼科 助教 須賀 亮太
講演2 生物学的製剤による網膜血管炎治療
演者 東京医科歯科大学 眼科 村瀬 裕香
日時 2023年10月31日(火)19:00~21:00
会場 Web開催/配信会場:TKP新宿カンファレンスセンター

ミニレクチャー

座長 東京医科大学 臨床医学系眼科学分野 主任教授 後藤 浩
講演 膠原病リウマチ性疾患における臨床評価
‐ベーチェット病の臨床試験の経験から-
演者 日本医科大学武蔵小杉病院 リウマチ・膠原病内科 病院教授 岳野 光洋
日時 2023年10月31日(火)19:40~20:10
会場 Web開催/配信会場:TKP新宿カンファレンスセンター

特別講演

座長 日本医科大学眼科学教室 教授 / 日本医科大学多摩永山病院 眼科部長 堀 純子
講演 免疫研究と臨床応用~IL-6の病的意義や神経免疫代謝関連の話題も含めて~
演者 大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学 教授 熊ノ郷 淳
日時 2023年10月31日(火)20:10~21:00
会場 Web開催/配信会場:TKP新宿カンファレンスセンター

第5回東京多摩眼科エキスパート講習会

講演1 角結膜疾患の最近の話題~結膜弛緩症から角膜内皮移植まで~
座長 多摩市医師会眼科部会 会長 
多摩センターわたなべ眼科 院長 渡辺 裕士
演者 金沢大学附属病院眼科 病院臨床准教授 小林 顕
講演2 白内障手術の社会的貢献
座長 日本医科大学眼科学教室 教授
日本医科大学多摩永山病院 眼科部長 堀 純子
演者 奈良県立医科大学 眼科学教室 教授 緒方 奈保子
日時 2023年10月27日(金)19:00~21:00
会場 Web開催/配信会場:パレスホテル立川

第9回南多摩3大学合同眼科研究会

一般講演

座長  日本医科大学眼科学教室 教授/日本医科大学多摩永山病院 眼科部長 堀 純子
東海大学医学部付属八王子病院 眼科 教授 木村 至
講演1 Angiopoietin-2阻害が有効と思われたら糖尿病黄斑浮腫の1例
演者 東京医科大学八王子医療センター 眼科 佐々木翔太郎
講演2 視野障害を発症し改善した小児型ミトコンドリア脳筋症の1例
演者 東海大学医学部付属八王子病院 眼科 臨床助手 斎藤佑美 
講演3 眼局所放射線療法と全身化学療法を併用した眼内悪性リンパ腫患者の臨床像と治療経過
演者 日本医科大学多摩永山病院 眼科 川原稔己
日時 2023年10月21日(土)18:30~19:30
会場 Web開催/配信会場:ホテル エミシア東京立川

第4回TAMA Ophthalmic Seminar

講演1 緑内障診療アップデート~緑内障と紛らわしい症例をいかに鑑別するか~
座長 東海大学医学部付属八王子病院 眼科 教授 木村 至
吉川眼科クリニック 院長 吉川 啓司
演者 愛媛大学医学部眼科学教室 准教授 溝上 志朗
講演2 加齢黄斑変性-網膜色素上皮剝離と網膜色素上皮裂孔の診断と経過観察の仕方-
座長 杏林大学医学部眼科学教室 教授 井上 真
東京医科大学八王子医療センター 眼科 教授 志村 雅彦
演者 日本大学医学部視覚科学系眼科学分野 診療教授 森 隆三郎
講演3 小児の近視の進行抑制
座長 杏林大学医学部眼科学教室 教授 山田 昌和
日本医科大学多摩永山病院眼科 教授 堀 純子
演者 東京医科歯科大学医歯学総合研究科 眼科学分野 教授 大野 京子
日時 2023年1月14日(土)18:00~
会場 ホテル日航立川(ハイブリッド開催)

第3回TAMA Nagayama Ophthalmic Seminar

Opening
Remarks
日本医科大学 眼科学教室 教授
日本医科大学多摩永山病院 眼科部長 堀 純子
講演1 眼サルコイドーシスの新規治療探索と治療後合併症奇異反応への対策
座長 多摩市医師会眼科部会 副会長
山下眼科クリニック 院長 山下 泰弘
演者 大阪大学大学院医学系研究科 眼科学教室
視覚情報制御学寄附講座 准教授 丸山 和一
講演2 緑内障手術のタイミング
座長 日本医科大学 眼科学教室 教授
日本医科大学多摩永山病院 眼科部長 堀 純子
演者 北里大学医学部 眼科学 主任教授 庄司 信行
Closing
Remarks
多摩市医師会眼科部会 会長
多摩なのはな眼科クリニック 院長 黒石川 誠
日時 2022年11月4日(金)19:00~21:00
会場 京王プラザホテル多摩 3階「白鳳」(ハイブリッド開催)

第8回南多摩3大学合同眼科研究会

一般講演

座長 日本医科大学眼科学教室 教授/日本医科大学多摩永山病院 眼科部長 堀 純子
東海大学医学部付属八王子病院 眼科 教授 木村 至
講演1 加齢黄斑変性症に対する抗VEGF薬治療を通して
演者 東京医科大学八王子医療センター 眼科 助教 朝蔭 正樹
講演2 ステロイドパルス療法が著効した急性帯状潜在性網膜外層症(AZOOR)の一例
演者 日本医科大学多摩永山病院 眼科 専修医 田内陸大
講演3 緑内障の乳頭周囲血管密度と視野
演者 東海大学医学部付属八王子病院 眼科 助教 江本 宜暢
日時 2022年9月10日(土)18:30~19:30
会場 Web開催/配信会場:パレスホテル立川

特別講演

座長 東京医科大学八王子医療センター 眼科 教授 志村 雅彦
講演 緑内障診療2022
演者 東海大学医学部付属八王子病院 眼科 教授 木村 至
日時 2022年9月10日(土)19:30~20:30
会場 Web開催/配信会場:パレスホテル立川

第3回TAMA Ophthalmic Seminar

講演1 ここがポイント!緑内障診療ガイドライン第5版
座長 東海大学医学部付属八王子病院眼科 教授 木村 至
吉川眼科クリニック 院長 吉川 啓司 
演者 グレース眼科クリニック 院長 内藤 知子
講演2 若年者の後天性内斜視の診断とデジタルデバイスの関連
座長 杏林大学医学部眼科学教室 教授  山田 昌和、堀 純子
演者 浜松医科大学医学部附属病院 病院教授 佐藤 美保
講演3 網膜疾患の診断:Pearls & Tips : パート 2
座長 杏林大学医学部眼科学教室 教授 井上 真
東京医科大学八王子医療センター眼科 教授 志村 雅彦
演者 三重大学大学院医学系研究科 眼科学 教授 近藤 峰生
日時 2022年1月15日(土)18:00~
会場 ホテル日航立川(ハイブリッド開催)

第7回南多摩3大学合同眼科研究会

講演 髄液抗体検査で診断がついた抗MOG抗体陽性⽚眼性視神経炎の1例
座長 堀 純子、東海⼤学医学部付属⼋王⼦病院 眼科 教授 ⽊村 ⾄
演者 木村 彩香
日時 2021年10月2日(土)18:30~20:30
会場 Web開催/配信会場:パレスホテル立川

第3回東京多摩眼科エキスパート講習会

講演1 緑内障診療に関する最近の話題
演者 東北大学大学院医学系研究科 神経・感覚器病態学講座眼科学分野 教授 中澤 徹
座長 山下眼科クリニック 院長 山下泰弘
講演2 脈絡膜循環から診たパキコロイドの成因
演者 北海道大学大学院 医学研究院眼科学教室 教授 石田 晋
座長 堀 純子
日時 2021年9月17日(金)19:00~21:00
会場 Web開催

第6回マグノリア オフサルミックセミナー

演者 堀 純子
講演 強膜炎の病態と治療
日時 2021年9月16日(木)19:00~21:00
場所 Web開催/配信会場:ホテルメトロポリタン池袋

第2回Tama Nagayama Ophthalmic Seminar(TNOS) 

講演1 エクストリーム!緑内障手術~MIGS編
演者 福井大学医学部 眼科学教室 教授 稲谷 大
座長 山下眼科クリニック 院長 山下泰弘
講演2 角結膜感染症の診断と治療
演者 京都府立医科大学 眼科学教室 教授 外園 千恵
座長 堀 純子
日時 2021年9月3日(金)19:00~21:00
会場 Web開催

第2回東京多摩眼科エキスパート講習会

講演1 知っておきたい眼形成手術
演者 慶応義塾大学医学部眼科学教室 野田 実香
座長 山下眼科クリニック 院長 山下泰弘
講演2 緑内障からQOLを守る
演者 新潟大学院医歯学総合研究科眼科学分野 教授 福地 健郎
座長 堀 純子
日時 2021年3月19日(金)
会場 Web開催

第2回TAMA Ophthalmic Seminar

講演 意外と深い結膜炎の診療
演者 関西医科大学 准教授 佐々木 香る 座長:堀 純子
日時 2021年3月13日(土)
会場 Web開催

第1回 Tama Nagayama Ophthalmic Seminar

講演1 眼表面疾患の診断と治療:最近の進歩
講演 東京歯科大学市川総合病院 眼科 教授 島崎 潤
講演2 緑内障治療update
演者 東京大学医学部 眼科学教室 教授 相原 一   座長:堀 純子
日時 2020年9月18日(金)19:00~21:00
会場 Web開催

6回南多摩3大学合同眼科研究会

講演 日本医科大学多摩永山病院における2年間の眼炎症患者の統計的観
演者 武田彩佳、西尾侑祐、木村彩香、山﨑将志、仲野裕一郎、堀純子
日時 202095日(土)
会場 パレスホテル3階「こぶしの間」

TAMA Ophthalmic Seminar in Tachikawa

講演 眼科における細菌感染症治療の変遷と現状
演者 鳥取大学医学部視覚病態学 教授 井上 幸次 座長:堀 純子
日時 2020年1月11日(土)
会場 パレスホテル立川3階「こぶしの間」

第11回 眼科エキスパート講習会

講演1 緑内障患者のロービジョンケア 2019
演者 非常勤講師 國松 志保 座長:仲野 裕一郎
講演2 網膜剥離の診察と治療 2019
演者 はねもと眼科 院長 塙本 宰 座長:堀 純子
日時 2019年10月2日(水)
会場 京王プラザホテル多摩3階「白鳳」

第5回 南多摩3大学合同眼科研究会

講演 播種性帯状疱疹後の急性網膜壊死が再燃時にアシクロビル耐性を呈した一例
演者 矢野 風 座長:堀 純子
日時 2019年9月21日(土)
会場 パレスホテル立川3階「こぶしの間」

第1回 東京多摩眼科エキスパート講習会

講演1 手術で治すドライアイ
演者 非常勤講師 田 聖花
講演2 眼圧下降治療と視野維持効果
演者 日本医科大学 講師 中元 兼二
講演3 IPS細胞を用いた網膜の再生医療
演者 神戸アイセンター病院 院長 栗本 康夫 座長:堀 純子
日時 2019年8月30日(金)
会場 京王プラザホテル多摩4階「アポロ」

第5回 多摩市医師会眼科部長会学術講演会

講演 眼症状を呈する脳外科疾患の鑑別と最新の外科的治療
演者 東京都立多摩総合医療センター 太田 貴裕 座長:堀 純子
日時 2019年3月6日(水)午後7時00分~
会場 京王プラザホテル多摩4階「たまつばき」

青葉区医師会学術講演会(眼科)

講演 ”悩ましい”強膜炎とヘルペス関連疾患の診療
演者 堀 純子
日時 2019年2月18日(月)午後7時30分~
会場 青葉台フォーラム

第4回 眼科エキスパート講習会

講演1 眼の形成外科 眼窩疾患プライマリ・ケア
演者 根本 裕二
講演2 ドライアイ診療のコツ
演者 東京医科歯科大学市川総合病院 田 聖花
日時 2018年12月10日(月)午後7時00分~
会場 日本医科大学多摩永山病院 C棟2F 集会室

第14回 多摩南部地域病院勉強会

講演 強膜炎診療のアップデート~疾患背景と治療選択~
演者 堀 純子
日時 2018年11月7日(水)
会場 京王プラザホテル多摩

第49回 公開講座

講演1 ”加齢による目の病気と最新の治療”~白内障・緑内障・加齢黄斑変性~
演者 堀 純子
講演2 眼科でおこなう目の検査
演者 竹内 修子
日時 2018年10月20日(土)午後2時00分~
会場 日本医科大学多摩永山病院 C棟2F 集会室

第3回 眼科エキスパート講習会

講演1 眼形成:内反と外反
演者 根本 裕二
講演2 糖尿病性黄斑浮腫の治療
演者 東京医科大学病院 村松 大弐
日時 2018年9月10日(木)午後6時45分~
会場 日本医科大学多摩永山病院 C棟2F 集会室

多摩地区眼科病診連携学術講演会

特別講演 眼炎症性疾患の最新の話題
演者 堀 純子
日時 2018年7月9日(月)午後7時30分~午後9時10分
会場 京王プラザホテル多摩 4階「たまつばき」

第2回 眼科エキスパート講習会

講演 眼の形成外科の概要~眼瞼下垂と偽下垂~
演者 根本 裕二
日時 2018年6月25日(月)午後6時30分~
会場 日本医科大学多摩永山病院 C棟2F 第2会議室

第4回 南多摩3大学合同眼科研究会

特別講演 難治性ぶどう膜炎の新しい治療~免疫抑制剤と生物学的製剤の使い方~
演者 堀 純子
日時 2018年5月26日(土)午後6時30分~
会場 パレスホテル立川 3階「こぶし」

多摩地域以外での講演会実績は「研究実績」を参照してください。

お問い合わせ

お問い合わせ(平日・夜間・休日救急外来)
日本医科大学多摩永山病院

〒206-8512 東京都多摩市永山1-7-1
TEL: 042-371-2111(代表)