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薬剤師レジデントを希望される方へ

募集要項

2025年度のレジデント募集は終了しました
2026年度の正式な募集要項の提示は2025年3月頃ですが、見学はいつでも受け付けます

病院見学・相談ご希望の方

下記連絡先にメールにてご連絡ください。
メールの際はお名前・大学名(出身大学)・相談希望日・相談内容をご記入ください。

連絡先
日本医科大学武蔵小杉病院巻末
副薬剤部長 野口 周作
電話:070-3084-1485
メール:shusaku@nms.ac.jp

当院の薬剤師レジデントについて

目的

コミュニケーション能力、柔軟な思考力・対応力をもつ薬剤師の育成 

TOPDX(デジタルトランスフォーメーション)化、薬剤師過剰論、タスクシフトへの対応など日本の医療や薬剤師を取り巻く環境は大きく変化をしております。 
当院薬剤部はコミュニケーション能力、変化に対応できる能力、さらに臨床研究や論文作成などを見据ええた薬剤師の育成を目指しております。 
「すべては患者さんのために」をモットーに病院薬剤師として態度、技術、技能など、「人間力」を身につけます。

当院薬剤部の特徴

*まずはジェネラリスト

多様な業務経験を積むことで、視野が広く、幅広い業務ができる汎用性の高い人材を育成します。また、多くの部署との交流で、横断的なアイデアや積極的な活動が生まれやすくなることも期待しています。 

*チーム医療への参画

がん、感染制御、栄養、呼吸、緩和ケア、褥瘡、糖尿病、心不全、脳外科、小児、新生児、産科、ope救命救急、集中治療の分野で、多職種とカンファレンスや勉強会、患者への介入を行っています。

神奈川県プレアボイド最多報告賞受賞歴あり

服薬指導治療副作用モニタリング薬歴管理,薬物血中濃度管理などの薬学的患者ケアを通じて有効で安全な薬物療法の推進の一翼を担っている日々の業務を報告し、神奈川県病院薬剤師より表彰を受けています。

学会発表、論文執筆などの研究への取り組み 

経験年数を問わず学会発表や原稿投稿、海外書籍の翻訳などをおこない非日常的な薬剤師のやりがいを経験しています

研究実績を参照

お父さん、お母さんベテラン・中堅・若手薬剤師がバランスよくいる

キャリアパスを考えていく上で、相談できる同僚、先輩がたくさんいる環境です。出産後、退職せずに復帰する女性薬剤師が多くいます。また、急なお子さんの体調不良時にも対応できるような体制が確立しています