周産期・小児医療センター

当院は、周産期・小児医療体制の充実に力を注いでいます。下記の4つの部門を中心に、その他の診療科とも連携を密にして診療に当たっています。

(地域）周産期母子医療センター

川崎市内の総合周産期母子医療センター(聖マリアンナ医科大学病院)やもう一つの(地域)周産期母子医療センター(川崎市立川崎病院)と連携・協力して医療に当たります。

産科、小児科、新生児科、小児外科で構成され、さらに眼科や麻酔科との連携もとっています。

〔センター長：小児科部長　右田真〕

新生児の集中治療室（NICU）及び更に経過をみるための管理室（GCU)です。

〔責任者：新生児科部長　島義雄〕

小児（中学生以下）の内科的な急病に対応する外来です。

処方は1日分となるので、翌日以降はかかりつけ医の医療機関に受診されることをおすすめします。

また入院が必要なケースに関しては他の輪番病院を紹介させていただくこともあります。

怪我ややけどなどの外科的な疾患、眼科や耳鼻科疾患など小児内科以外の疾患には対応していません。

(詳細 (PDF：45KB))

〔センター長：小児科部長　右田真〕