世界基準の学び
日本医科大学
医療のグローバル化が進むなか、全国の大学に先駆け、2014年度より国際認証基準に対応したカリキュラムをスタートしました。
参加型臨床実習
国際認証基準対応カリキュラムでは、臨床実習の時間数を70週に増やし、その内容も見学型から参加型へと充実させました。専門医の指導のもと、Student Doctorとして患者さんの診療・治療に積極的に参加して実践的な知識と技量を身に付けることができます。
新病院での実習
本学の4つの付属病院には最新鋭の施設・設備が充実しており、最先端かつハイレベルな医療に触れながら学べる環境を整備。なかでも大学に隣接する付属病院は現在リニューアル中で、これから入学する皆さんは最新の設備・機器が整った新病院で臨床実習を行うことができます。
優れた指導医
教育、診療、研究、あらゆる面で優れた力量を有する教授陣が、臨床能力の高い医師の育成に取り組んでいます。4年次後期から始まる臨床実習では、ハイレベルな技術を備えて一線で活躍している医師の姿を間近に見ながら、多くを学ぶことができます。