未来型医学教育
日本医科大学
ICTを駆使した未来型医学教育を推進しており、学生が能動的に学び、思考し、理解を深められる環境を整えています。
学修支援プログラム
予習・復習をサポートするeラーニング学修支援システムを開発。インターネット上に公開された資料で予習してから授業に臨めるので、理解度が深まります。また、授業の様子を収めた動画も公開されるので、いつでも何度でも復習することができます。
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50台の電子黒板
学生たちが少人数のグループで討論しながら学ぶSGL(Smal Group Learning)では、思考力やコミュニケーション力、積極性を養えます。そのSGLで活用できるように50台の電子黒板を用意。グループごとの学習成果が共有できるようになりました。
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学生用電子カルテ
臨床実習においては、診療録の記載も必須項目です。しかし、病院の電子カルテシステムに学生がアクセスするのは医療安全上のリスクが高いため、メインの電子カルテとは別に、学生用電子カルテを導入。学生が自由に診療録を記載できるようにしています。
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