診療内容
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- がんの放射線治療全般
- 各診療科とカンファレンスを行い、治療方針を決めています。
- 現在参加しているカンファレンスは乳腺、呼吸器、泌尿器、緩和ケアで今後消化器にも参画する予定です。
- 高精度放射線治療のうち、定位的放射線治療、画像誘導放射線治療、呼吸移動対策については実施可能な体制を整備しました。強度変調放射線治療に関してはもう少しお待ちください。
- 高精度放射線治療が必要と判断される患者さんは、自施設での治療に固執せず、積極的に近隣の治療可能施設に紹介しています。
- 粒子線治療やホウ素中性子補足療法、温熱療法など、保険診療が可能であるが実施できる施設の少ない治療についても、適応があれば積極的に紹介していきます。
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治療実績
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2021年度(9月開始)
全17症例 根治目的 15例 症状緩和目的 2例
乳がん13例 前立腺がん2例 肺がん2例
- 2022年度
全46例 根治目的 36例 症状緩和目的 10例
乳がん 23例 肺がん 11例
食道がん 5例 直腸がん 3例 膵がん 1例
腎がん 1例 腎盂がん 1例 前立腺がん 1例
- 2023年度
全156例 根治目的 91例 症状緩和目的 65例
乳がん 79例 肺がん 36例 食道がん 10例
前立腺がん 7例 軟部肉腫 6例 肝・胆嚢胆管・膵がん 2例
皮膚がん 2例 悪性リンパ腫 1例 悪性中皮腫 1例
胸腺がん 1例 原発不明がん 1例
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2021年度(9月開始)