【2025年4月現在】
放射線センター
1.センターの紹介
放射線センターでは、“より質の高い医療技術で患者さんにやさしい医療の提供”を理念に、スタッフ一同良好なコミュニケーションを図り、患者さんが安心、且つ安全に検査や治療を受けていただけるよう、チーム医療を実践しています。
当センターには、以下のような医療機器が導入されています。
- ・X 線撮影装置…4台[FUJIFILM 社製・島津社製]
 - ・乳腺撮影装置…1台[FUJIFILM 社製]
 - ・透視撮影装置…3台[FUJIFILM 社製]
 - ・CT 装置…5台:
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- ・320 列CT 装置[Canon 社製]
 - ・80 列CT 装置[Canon 社製]
 - ・64 列CT装置[FUJIFILM 社製]
 - ・IVR-CT 装置[FUJIFILM 社製]
 - ・放射線治療専用装置CT[GE 社製]
 
 - ・MRI 装置…2台:
                
- ・3T[GE 社製]
 - ・1.5T[SIEMENS 社製]
 
 - ・血管撮影装置…3台[Canon 社製]
 - ・核医学(SPECT)装置…1台[PHILIPS 社製]
 - ・PET/CT 装置…1台[GE 社製]
 - ・骨密度測定装置…1台[GE 社製]
 - ・放射線治療装置…1台[Varian 社製]
 - ・移動型X 線撮影装置…5台[FUJIFILM 社製・島津社製]
 
            
            検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師、X 線CT 認定技師、磁気共鳴専門技術者、核医学専門技師、救急撮影認定技師など認定資格を有する技師を中心に、各診療科からの依頼に基づいた画像情報を診療科に届けることで、各科の治療方針の決定に大きく貢献しています。
            また放射線治療専門医やがん放射線療法看護認定看護師とともに、放射線治療専門技師、放 射線治療品質管理士といった専門技師も加えたチーム医療により、患者さんそれぞれにとって最良の計画と治療を実践しています。
        
特にPET/CT 検査は、2024年度から保険診療で開始しました。新しい薬剤にも対応できるよう体制を整えて積極的に受け入れていきます。
PET/CT検査の詳細に関しましては、紹介ページをご参照ください。
                
 PET/CT装置 『Discovery IQ』 (GE)
            
                
                1.5T MRI装置 『MAGNETOM Altea』 (SIEMENS)
            
                
 血管撮影装置 『Alphenix Biplane』 (Canon)
            
                
                320列CT装置 『Aquilion ONE』 (Canon)
            
                
 骨密度測定装置 『PRODIGY Fuga』 (GE)
            
                
                乳腺撮影装置 『AMULET Innovality』 (FUJIFILM)
            
            
            放射線治療装置『Clinac iX』(Varian)
        
2.PET/CT 検査について
詳しくはこちらをご覧ください。
3.各種検査の注意事項(医療連携)
            【 骨密度検査 】
               ・骨密度検査  
                ※検査可能な部位は「腰椎正面」「右大腿骨」「左大腿骨」
                 「腰椎正面+右大腿骨」「腰椎正面+左大腿骨」になります。
            
            【 CT 】
               ・単純CT検査 
               ・造影CT検査 
               
            【 MRI 】
               ・単純MRI検査(腹部) 
               ・単純MRI検査(腹部以外) 
               ・造影MRI検査 
               ・MRI検査(MRCP) 
        
            【PET】
               ・PET/CT(FDG)
        
            
        


