診療内容

検査内容

尿検査

内科的な腎臓疾患や糖尿病などの全身の病気のスクーニングにも役立ちます。

血液検査

泌尿器科疾患のみならず、全身の病気のスクーニングに役立ちます。

超音波検査

痛みや苦痛を伴わずに、内臓の検査ができます。

内視鏡検査

尿道、膀胱を内部から観察する方法です。直径2~7mmの内視鏡を用いて検査します。(男性の方は軟性膀胱鏡を使用します。)

レントゲン検査

一般の単純撮影の他に、造影剤を用いたくわしい検査も行えます。CT、MRI、血管造影検査など、放射線科と協力して、さらに詳細な検査、治療を行います。

設備等について

内視鏡システム

最新の設備を整え、テレビモニターを見ながらの検査、処置、手術をします。特に腎・尿管腫瘍、尿管結石、前立腺肥大症、膀胱腫瘍などの病気に対して、開腹をせずに手術が行えます。

超音波診断装置

最新の超音波診断装置により、内臓を鮮明に観察することが可能です。臓器の血流を測定する(カラーエコー、パワードップラエコー)ことにより、さらに詳細な診断が可能です。