2025年度の目標
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- 手指衛生の徹底
(1日1患者あたり 一般部門:20回以上、集中部門:80回以上) -
医療関連感染サーベイランスを継続実施する
(感染率を全国平均レベルにまで改善する)
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薬剤耐性菌の院内発症を最小限にする
(アウトブレイクを起こさない) -
抗菌薬適正使用のさらなる向上
(カルバペネムスペアリングの推進、緑膿菌のIPM耐性率:3%以下、大腸菌のフルオロキノロン耐性率:20%以下、黄色ブドウ球菌のメチシリン耐性率:20%以下)
(広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率100%) -
Access抗菌薬の適正使用の推進
(Access使用比率30%) - 適切な感染症診療支援の実施と推進
(小児を除く血液培養2セット率100%)
- 手指衛生の徹底