ホーム>トピックス>第7回 ケア・カフェいんば 開催報告|日本医科大学千葉北総病院|遺族ケアと医療・福祉職の協力

第7回 ケア・カフェいんば 開催報告

今年度のテーマは、『遺族ケア』!医療や介護、福祉職の方々総勢26名参加されました。ケアカフェは、印旛医療圏の皆さまとの顔の見える関係づくりの場です。

遺族ケアをテーマにした第7回ケア・カフェいんば

ケアカフェは、テーマに沿って会話を楽しみながら内容を共有し、意見を持ち帰ることを目的としています。今年度は『遺族ケア』のミニレクチャーから始まり、席替えをして話を深め、最後に『象の背中-旅立ちの日-』のDVDを皆で視聴し、涙でしんみりと終わりました。

遺族ケアの重要性とコミュニティ全体での協力

遺族ケアは必ずしも医療者が最良の担い手とはかぎりません。コミュニティ全体での協力関係が構築されるとよいと思います。

次年度のケア・カフェいんばについて

次年度もケア・カフェはOPEN予定です。是非カフェへお越しください。

緩和ケア認定看護師 平野知子

写真ギャラリー

遺族ケア活動の様子、ケア・カフェいんばでのディスカッション