総会・講演会
最近の新任教授特別講演(第65回~第83回)
※第68回は新任教授特別講演該当者なし。
第83回 2015年9月5日(土) | |
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1. |
膠原病における自己抗体 桑名 正隆 教授(アレルギー膠原病内科学) |
2. |
難治性胃食道逆流症の病態と治療 岩切 勝彦 教授(消化器内科学) |
3. |
細胞はどのように力を感じているか? ―メカノバイオロジーとメカノセラピー― 小川 令 教授(形成再建再生医学) |
4. |
悪性黒色腫の増殖生存制御分子の解明 ―新規標的治療開発に向けて― 船坂 陽子 教授(皮膚科学) |
5. |
鼻副鼻腔炎の診断と治療における今日的課題とチャレンジ 松根 彰志 教授(耳鼻咽喉科学) |
6. |
PETでみる大脳基底核 三品 雅洋 寄附講座教授(脳病態画像解析学講座) |
7. |
Cloning and functional analysis of IL-21R 尾崎 勝俊 臨床教授(多摩永山病院 内科学(血液内科学)) |
8. |
上皮バリア機能の包括的評価システムの構築 三輪 正人 臨床教授(付属病院 耳鼻咽喉科) |
9. |
緩和ケアとがん疼痛治療の最前線 井上 大輔 臨床教授(千葉北総病院 緩和ケア科) |
10. |
形態学探求の多様性と展開 坂谷 貴司 臨床教授(付属病院 病理診断科) |
11. |
究極の集中治療技術―Extracorporeal Membrane Oxygenation―の現状と展望 市場 晋吾 臨床教授(付属病院 外科系集中治療科) |
第82回 2014年9月6日(土) | |
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1. |
未破裂脳動脈瘤の自然歴と対応ガイドライン 森田 明夫 教授(脳神経外科学) |
2. |
皮膚疾患とケモカイン-アトピー性皮膚炎の病態におけるTARC/CCL17の役割を中心に 佐伯 秀久 教授(皮膚粘膜病態学) |
3. |
難治性疾患に対する遺伝子細胞治療法の基盤技術開発 岡田 尚巳 教授(分子遺伝医学) |
4. |
甲状腺癌に対する最善の治療法を求めて-エビデンスレベル向上のための方策 杉谷 巌 教授(内分泌外科学) |
5. |
不整脈の外科治療 新田 隆 教授(心臓血管外科学) |
6. |
成長ホルモンに関する研究 杉原 仁 教授(内分泌糖尿病代謝内科学) |
7. |
英語をめぐる航海:アングロサクソンの言語と思考を探求する 﨑村 耕二 教授(英語) |
8. |
重症体幹部外傷診療のためのシステム構築と治療成績 松本 尚 教授(救急医学) |
9. |
薄切軟骨鼓膜再建による鼓室形成術後聴力 長谷川 賢作 臨床教授(耳鼻咽喉科・頭頸部外科) |
第81回 2013年9月7日(土) | |
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1. |
波動方程式に対する数学的散乱理論 中澤 秀夫 教授(数学) |
2. |
白血病の遺伝子変異と分子標的治療 猪口 孝一 教授(血液内科学) |
3. |
循環器領域における副交感神経系の温故知新「細胞内コリン作動系から病態へ介入する」 柿沼 由彦 教授(生体統御科学) |
4. |
腎臓病理学に魅せられて(腎臓は微小血管から構成されている) 清水 章 教授(解析人体病理学) |
5. |
腎臓における尿毒素排泄機構 鶴岡 秀一 教授(腎臓内科学) |
6. |
致死性不整脈の遺伝子診断と臨床応用 清水 渉 教授(循環器内科学) |
7. |
日本医科大学総合診療センターの現状と展望 安武 正弘 教授(総合医療・健康科学) |
8. |
乳がんにおけるテーラーメード医療の実際 武井 寛幸 教授(乳腺外科学) |
9. |
肺癌外科治療の将来について 臼田 実男 教授(呼吸器外科学) |
10. |
大動脈外科 ―最近の進歩とこれからの展望― 師田 哲郎 臨床教授(外科学(心臓血管外科学)) |
11. |
周産期の炎症からみた早産児の疾患 島 義雄 臨床教授(小児科学) |
第80回 2012年9月1日(土) | |
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1. |
プリン受容体を介した網膜神経回路特異的な応答修飾機構 金田 誠 教授(システム生理学) |
2. |
小児膠原病学への挑戦と未来へ向けて 伊藤 保彦 教授(小児・思春期医学) |
3. |
地域の視点から捉えた第三次救急医療体制の構築:山梨県における重症外傷救急医学体制構築の経験と武蔵小杉病院における展望 松田 潔 臨床教授(武蔵小杉病院 救命救急センター) |
4. |
卵巣がん化学療法の進歩 勝俣 範之 臨床教授(武蔵小杉病院 腫瘍内科) |
5. |
Non-random chromosomal numerical abnomarity predicting prognosis of gastric cancer using pathology archives 北山 康彦 臨床教授(武蔵小杉病院 病理部) |
第79回 2011年9月3日(土) | |
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1. |
女性を子宮内膜症から解放する:低侵襲手術からオーダーメイド治療まで 明樂 重夫 教授(産婦人科学) |
2. |
膝関節形成術の進歩と展望 高井 信郎 教授(整形外科学) |
3. |
創薬を指向したフラーレン誘導体の構造展開 中村 成夫 教授(化学) |
4. |
臨床不整脈領域における臨床心臓構造学の応用 井川 修 臨床教授(多摩永山病院 内科学(循環器・肝臓・老年・総合病態部門)) |
5. |
鼻副鼻腔炎病態と血管内皮細胞増殖因子(VEGF) 松根 彰志 臨床教授(武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科) |
第78回 新任教授特別講演 2010年9月4日 | |
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1. |
アレルギー性鼻炎・花粉症に対する免疫療法のエビデンス 大久保 公裕(耳鼻咽喉科学) |
第78回 臨床教授特別講演 2010年9月4日 | |
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1. |
HLA 分子、エイズ、心臓移植の免疫および病理学 丹野 正隆(多摩永山病院病理部) |
2. |
肝硬変、肝細胞癌にいかに対処するか:IFN、および安全なラジオ波焼灼療法 川本 智章(内科学(循環器・肝臓・老年・総合病態部門)) |
3. |
NBC 災害医療:自衛隊中央病院での試み:成田国際空港での訓練 赤沼 雅彦(成田国際空港クリニック) |
第77回 2009年9月5日 | |
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1. |
重症外傷へのわれわれの挑戦:外傷急性期凝固異常の病態把握、 multidisciplinary damage controlとopen abdominal management 久志本 成樹(救急医学) |
2. |
世界に先駆けることの難しさと重要性:間質性肺炎の新薬開発 吾妻 安良太(内科学(呼吸器・感染・腫瘍部門)) |
3. |
食道癌治療の最近の進歩 宮下 正夫(外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)) |
4. |
硬い組織はどうしてできるのか?: 石灰化のメカニズムとアルカリホスファターゼ 折茂 英生(生化学・分子生物学(構造生物学・代謝学)) |
5. |
泌尿器科腫瘍における低酸素応答因子とその制御に関して 近藤 幸尋(泌尿器科学) |
第76回 2008年9月6日 | |
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1. |
矯正施設の被収容者を対象とする精神医学的治療と処遇について 野村 俊明(心理学) |
2. |
臨床に呼応した病理診断 前田 昭太郎 (病理学(統御機構・腫瘍学)) |
3. |
眼内炎症反応と自己免疫疾患 山木 邦比古 (眼科学) |
4. |
ポストゲノム時代の肺癌薬物療 弦間 昭彦 先生 (内科学(呼吸器・感染・腫瘍部門)) |
5. |
最近の乳癌治 芳賀 駿介(外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)) |
第75回 2007年9月1日 | |
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1. |
胎児、新生児低酸素脳症発生機序の解明とその予防、治療 中井 章人(産婦人科学) |
2. |
小児白血病の晩期障害 前田 美穂(小児科学) |
3. |
ニューロ・リハビリテーション: 機能的電気刺激療法(FES)をふまえた新戦略 原 行弘(内科学(神経・腎臓・膠原病リウマチ部門)/(千葉北総病院リハビリテーション科) |
4. |
耳鳴治療の変遷 馬場 俊吉(耳鼻咽喉科学) |
5. |
膵癌の臨床とその生物学的特性 内田 英二(外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)) |
6. |
不整脈の外科治療 新田 隆(外科学(内分泌・心臓血管・呼吸器部門)) |
7. |
Multi-modality monitoring for severe head injury 横田 裕行(救急医学) |
第74回 2006年9月2日 | |
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1. |
ミオシンとMgATPの相互作用の量子化学研究 香川 浩(物理学) |
2. |
医療産業システムの課題と展望 長谷川 敏彦(医療管理学) |
3. |
慢性骨髄白血病:分子病態と分子標的治療 猪口 孝一(内科学(血液・消化器・内分泌代謝部門)) |
4. |
骨髄異形成症候群:最新の病態理解から治療まで 緒方 清行(内科学(血液・消化器・内分泌代謝部門)) |
5. |
臨床に即した心臓核医学:今後の展望を含めて 汲田 伸一郎(放射線医学) |
6. |
われわれの院内感染対策:未来に向けて 古川 清憲(外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)) |
7. |
手術侵襲と生体防御反応 笹島 耕二(外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)) |
第73回 2005年9月3日 | |
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1. |
視床下部領域を中心とした新しい神経内分泌形態科学の展開 小澤 一史(解剖学第2) |
2. |
心血管疾患に対する新規マルチバイオマーカー・ストラテジーの構築 清野 精彦(内科学第1) |
3. |
川崎病における冠動脈瘤発生機序の解明 -biochemical, biomechanical, geneticな面からの検討- 小川 俊一(小児科) |
4. |
肺癌外科治療の今昔 小泉 潔(外科学第2) |
5. |
周術期における炎症反応と遺伝子発現 坂本 篤裕(麻酔科学) |
6. |
われわれの院内感染対策:未来に向けて 古川 清憲(外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)) |
7. |
手術侵襲と生体防御反応 笹島 耕二(外科学(消化器・一般・乳腺・移植部門)) |
第72回 2004年9月4日 | |
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1. |
虚血性心疾患に対する外科治療への取り組み 落 雅美(外科学第2) |
2. |
教育推進室における3年間の歩み 志村 俊郎(教育推進室) |
3. |
Brugada 症候群の自然歴と予後 新 博次(内科学第1) |
4. |
日本医科大学集中治療室(ICU・CCUの30年のあゆみと新なる展開) 田中 啓治(内科学第1) |
5. |
超音波白内障手術とフリーラジカル 高橋 浩(眼科学) |
6. |
内耳免疫現象とメニエール病の免疫傷害病因 富山 俊一(耳鼻咽喉科学) |
7. |
消化管上皮再生の分子機構 岡 敦子(生物学) |
8. |
急性肺血栓塞栓症に対するIVR 田島 廣之(放射線医学) |
9. |
妊娠と熱産生に関する研究:胎児、新生児から妊娠負担まで 朝倉 啓文(産婦人科学) |
10. |
脂質代謝からみた糖尿病 及川 眞一(内科学第3) |
11. |
私の研究歴 平岡 保紀(泌尿器科学) |
12. |
Preventable Trauma Death(防ぎ得る外傷死亡)の撲滅を目指して 益子 邦洋(救急医学) |
第71回 2003年9月6日 | |
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1. |
分子解剖学的アプローチを用いた胎盤における免疫グロブリンの輸送機構 瀧澤 俊広(解剖学第1) |
2. |
消化器腫瘍の診断と病態 内藤 善哉(病理学第2) |
3. |
騒音の睡眠影響:レム睡眠に焦点をあてて 川田 智之(衛生学・公衆衛生学) |
4. |
COX-2の消化器粘膜における役割 坂本 長逸(内科学第3) |
5. |
統合失調症の脳画像解析 大久保 善朗(精神医学) |
6. |
食道胃静脈瘤に対する治療:IVRから肝移植まで 田尻 孝(外科学第1) |
7. |
細胞増殖因子・受容体研究から分子標的治療へ 徳永 昭(外科学第1) |
8. |
免疫異常に起因する妊娠異常の病態形成における接着分子の役割 竹下 俊行(産婦人科学) |
9. |
血液浄化療法室の歴史と現況 吉田 和弘(泌尿器科学) |
第70回 2002年9月7日 | |
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1. |
生体警告系としてのタキキニン作動性神経伝達 鈴木 秀典(薬理学) |
2. |
妊娠とスポーツ 越野 立夫(産婦人科学) |
第69回 2001年9月8日 | |
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1. |
間質性肺炎におけるリモデリングの機序 福田 悠(病理学第1) |
2. |
CDI:脂質抗原を提示する新しいタイプの抗原提示分子 杉田 昌彦(微生物学・免疫学) |
3. |
新しい心電図解析法を用いた不整脈重症度の評価 加藤 貴雄(内科学第1) |
4. |
外傷性偽関節治療における電磁場刺激法の有効性 伊藤 博元(整形外科学) |
5. |
p53によるアポトーシスを媒介するBcl-2ファミリー因子Noxaの機能解析 田中 信之(老人病研究所免疫部門) |
第68回 2000年9月9日 |
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第68回には新任教授の特別講演者はおりませんでした。 |
第67回 1999年9月4日 | |
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1. |
腎生理から腎移植まで 飯野 靖彦(内科学第2) |
2. |
原発性免疫不全症の診断・治療の進歩と臨床における問題点 福永 慶隆(小児科学) |
3. |
直腸癌に対する外科的治療 田中 宣威(外科学第1) |
4. |
内分泌頚部外科領域における内視鏡下手術 清水 一雄(外科学第2) |
第66回 1998年9月5日 | |
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1. |
血管内視鏡の開発と臨床応用 水野 杏一(内科学第1) |
2. |
脳虚血における脳エネルギー代謝とピルビン酸脱水素(PDH)活性 片山 泰朗(内科学第2) |
3. |
成長ホルモンの中枢性分泌調節機構 南 史朗(老人病研究所疫学部門) |
4. |
日本の医療政策・制度とResearch and Development:高齢化と福祉の問題を背景 木村 哲彦(医療管理学) |
第65回 1997年9月6日 | |
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1. |
ウイルス感染に対する細胞性免疫応答:その賦活と抑制 高橋 秀実(微生物学・免疫学) |
2. |
天疱瘡における細胞間接着障害 川名 誠司(皮膚科学) |
3. |
ストレス反応調節機構 芝﨑 保(生理学第2) |
4. |
肺の微小血管内皮細胞の形態学的特異性 川並 汪一(老人病研究所病理部門) |
5. |
腎糸球体免疫複合物沈着における陽荷電物質の役割:ループス腎炎とヒストン・DNA 杉崎 祐一(付属病院病理部) |