奨学賞
医学会奨学賞受賞者
| 第30回(2019年度) |
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| 土肥 輝之(形成外科学) |
| 力学的刺激が創傷治癒・瘢痕形成に与える影響の解析―力学的環境を調整する革新的治療法の開発に向けて― |
| 第29回(2018年度) |
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| 奥田 貴久(法医学) |
| アルコール脱水素酵素(ADH)のアルコール関連臓器障害発症への関与 |
| 三井 亜希子(内科学(腎臓内科学)) |
| 造血幹細胞移植後の腎血栓性微小血管症と移植片対宿主病の関与 |
| 第28回(2017年度) |
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| 藤田 敦士 (小児科学) |
| ヒト万能細胞(ES/iPS 細胞)から β グロビンを発現している赤血球の作成 |
| 第27回(2016年度) |
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| 須田 智(内科学(神経内科学)) |
| 脳卒中に対する幹細胞治療の開発 |
| 松田 明久(千葉北総病院 外科・消化器外科) |
| 閉塞性大腸癌治療における低侵襲化を目指して―大腸ステント留置後の手術(bridge to surgery:BTS)の有用性― |
(2015年度は応募者無し)
| 第25回(2014年度) |
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| 小野寺(近藤) 麻加 (内科学(血液内科学)) |
| 骨髄異形成症候群における腫瘍免疫制御機序の解明と新規免疫療法の検討骨髄異形成症候群における腫瘍免疫制御機序の解明と新規免疫療法の検討 |
| 第24回(2013年度) |
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| 大塚 俊昭(衛生学・公衆衛生学) |
| 循環器疾患および生活習慣病予防医学におけるバイオマーカーアプローチ |
| 五十嵐 勉 (眼科学) |
| 緑内障に対する神経保護因子を用いた遺伝子治療 |
| 第23回(2012年度) |
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| 村井 保夫(脳神経外科学) |
| Indocyanine 併用した橈骨動脈グラフトによる脳動脈瘤手術手枝の開発 |
| 第22回(2011年度) |
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| 金 景成(脳神経外科学) |
| 頚椎疾患に対する低侵襲手術に関する研究 |
| 第21回(2010年度) |
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| 清家 正博(内科学(呼吸器・感染・腫瘍部門)) |
| 肺癌の診断および治療戦略に関わるバイオマーカーの網羅的検索 |
| 小川 令(形成外科学) |
| 基礎と臨床の橋渡し研究の成果による、全く新しいケロイドの治療法開発 |
| 第20回(2009年度) |
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| 田村 秀人(内科学(血液・消化器・内分泌代謝部門)) |
| 骨髄異形成症候群および骨髄腫の腫瘍細胞に発現するB7分子群の病態への関与 |
| 第19回(2008年度) |
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| 水野 博司・小川 令・糸井 由里恵・飛田 護邦・チャーリ ウイザル・河邊 京子・小野 真平(形成外科学) |
| 脂肪組織由来幹細胞を用いた組織再生医学および創傷治癒学研究 |
| 宮内 靖史(内科学(循環器・肝臓・老年・総合病態部門)) |
| 心房細動の電気生理学的・解剖学的基質の解明 |
| 第18回(2007年度) |
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| 三品 雅洋(内科学(神経・腎臓・膠原病リウマチ部門)) |
| PET を用いた脳疾患の診断と病態の研究 |
| 渡邉 淳(生化学・分子生物学(分子遺伝学・栄養学)) |
| 血管型Ehlers-Danlos 症候群における遺伝診療システムの確立と治療法の開発に向けて |
| 第17回(2006年度) |
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| 李 卿(衛生学・公衆衛生学) |
| 有機リン農薬による免疫毒性の新しい機序 |
| 山口 博樹(内科学(血液・消化器・ 内分泌代謝内科部門) |
| 骨髄栓症におけるテロメラーゼ複合体遺伝子異常 |
| 水口 義昭(外科学(消化器・乳腺・移植・一般外科部門)) |
| RNA干渉分子による急性・慢性肝炎、肝硬変症治療薬創薬 |
| 第16回(2005年度) |
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| 該当者なし |
| 第15回(2004年度) |
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| 江面 陽一(老人病研究所・分子生物学部門) |
| 体系的遺伝子多型の探索と連鎖不平衡解析に基づく骨粗鬆症の感受性遺伝子の同定と解析 |
| 山崎 峰雄(内科学第2) |
| 非アルツハイマー型老年痴呆の分子病理学的研究:とくにタウオパチ-の病態解明を中心に |
| 高野 雅充(内科学第1) |
| 無症候性冠動脈プラーク破綻の臨床的意義 血管内視鏡による検討 |
| 第14回(2003年度) |
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| 永井 尚生(老人病研究所・分子生物学部門) |
| ヒト肝臓癌の発癌分子機構 |
| 桂 研一郎(内科学第2) |
| 新しい蛋白治療の脳梗塞への応用 |
| 浅井 邦也(内科学第1) |
| 加齢によるエンドセリンB受容体由来の血管収縮奇異性亢進とアポトーシスを介した血管内皮細胞障害 |
| 第13回(2002年度) |
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| 黒瀬 圭輔(産婦人科学) |
| 婦人科癌におけるPTEN遺伝子の役割 |
| 右田 真(小児科学) |
| 骨髄幹細胞を用いた細胞・遺伝子治療:再生医学の臨床応用に向けて |
| 吾妻 安良太(内科学第4) |
| びまん性肺炎疾患における病因・病態解明と治療法の開発研究 |
| 第12回(2001年度) |
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| 亀谷 純(内科学第3) |
| GHS(グレリン)/GHS受容体系のGH分泌および摂食調節における生理的意義 |
| 石渡 俊行(病理学第2) |
| 線維芽細胞増殖因子(FGF)ファミリーの消化器疾患における分子病理学的検討 |
| 大垣 憲司(泌尿器科学) |
| 膀胱癌における染色体・遺伝子異常の解明 |
| 第11回(2000年度) |
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| 植田 高弘(小児科学) |
| ヒト造血幹細胞の評価法の確立と体外増幅法の研究 |
| 太田 信孝(老人病研究所) |
| 骨粗鬆症の原因遺伝子の同定 |
| 弦間 昭彦(内科学第4) |
| 肺癌の発生増殖に関わる遺伝子の全cDNA配列、ゲノム構造の決定とヒト腫瘍における異常のスクリーニング |
| 第10回(1999年度) |
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| 大坂 元久(情報科学センター) |
| 心拍コントロール系の構造解明:自律神経活動が関与する病態との関連において |
| 坂東 功一(外科学第1) |
| 原発性肝癌に関与する癌抑制遺伝子の同定 |
| 竹田 晋浩・中西 一浩(麻酔科学) |
| 非侵襲的人工呼吸治療の確立 |
| 第9回(1998年度) |
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| 折茂 英生(生化学第2) |
| 低ホスファターゼ症の遺伝子解析と分子病態 |
| 中島 敦夫(付属病院リウマチ外科) |
| 自己免疫疾患の発症機序の解明とその制御 |
| 安武 正弘・草間 芳樹・横山 広行・賈 大林(内科学第1) |
| 虚血/再灌流傷害の発生機序:Na/H 交換系の役割及び神経体液性因子の影響 |
| 第8回(1997年度) |
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| 伊藤 保彦(千葉北総病院小児科) |
| 小児における慢性的不定愁訴と自己免疫:自己免疫性疲労症候群 |
| 木山 裕子(生理学第1) |
| 特異性DNA構造から解析するヒト・グロビン遺伝子発現制御 |
| 第7回(1996年度) |
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| 横山 宗伯・石渡 俊行・恩田 宗彦(病理学第2) |
| 血管内皮細胞の増殖制御と機能分化に関する分子病理学的研究 |
| 米山 芳雄(産婦人科学) |
| ヒト胎児におけるアデノシンの生理学的役割およびその臨床的意義の検討:胎児脳障害発生の予防および治療への応用 |
| 第6回(1995年度) |
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| 高橋 秀実・中川 洋子(微生物学・免疫学) |
| HIVエンヴェロープ蛋白に対する細胞性免疫応答の解析とその賦活:ワクチンの開発をめざして |
| 小海 信一・佐藤 良一(内科学第1) |
| 特発性拡張型心筋症患者の分離心筋細胞における変性K+ チャンネル発現を担う変異アミノ酸の同定:ミュータントhIRKチャンネル・クローン発現及び電気生理学的解析 |
| 第5回(1994年度) |
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| 西澤 光義・大薗 英一(微生物学・免疫学)鈴木 聡(生化学第2)佐藤 奈津子(微生物学・免疫学) |
| T細胞抗原レセプタ:複合体、及びその周辺分子群のトポロジ― |
| 緒方 清行・田村 秀人・横瀬 紀夫・安 恵美(内科学第3) |
| 骨髄異形成症候群に対する免疫療法についての基礎的研究 |
| 第4回(1993年度) |
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| 猪口 孝一・二木 真琴・三宅 弘一・松岡 弘樹・岩切 理歌(内科学第3) |
| 白血病の癌遺伝子と癌抑制遺伝子 |
| 山内 茂生・浅野 哲雄(外科学第2) |
| 心房細動の外科治療 |
| 第3回(1992年度) |
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杉本 啓治・藤井 幸子(解剖学第1)左合 治彦(東京慈恵会医科大学産婦人科学) 海保 正義(山之内製薬安全性研究所電顕) |
| 張力刺激に対する上皮細胞の応答反応:特にアクチンフィラメントの動態について |
| 清野 精彦・塚本 浩・長江 安洋・富田 喜文(内科学第1) |
| 心不全における末梢循環不全の病態生理に関する研究各種神経体液性因子の変動と末梢:臓器血液配分について |
| 第2回(1991年度) |
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| 南 史朗・杉原 仁(内科学第3) |
| 成長ホルモン分泌調節におけるソマトスタチンの意義 |
| 第1回(1990年度) |
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| 福田 悠(付属病院病理部) |
| びまん性肺疾患における肺胞構造改築の機序 |
| 平岡 保紀・原 眞(泌尿器科学) |
| 前立腺肥大症に対する新しい内視鏡手術の開発:平岡式経尿道的前立腺剥離切除術の完成 |

