歴代理事長・法人の沿革

歴代理事長

小此木 信六郎  大正7年4月~大正15年1月 (財団法人日本医学専門学校)
 大正15年2月~昭和3年1月 (財団法人日本医科大学)
塩田 廣重

 昭和3年1月~昭和26年2月 (財団法人日本医科大学)
 昭和26年3月~昭和30年11月(学校法人日本医科大学)

河野 勝齋  昭和30年11月~昭和37年9月
石川 正臣  昭和37年10月~昭和46年9月
高橋   末雄  昭和46年9月~昭和60年5月
永井    氾  昭和60年5月~平成2年4月
宮川 忠夫  平成2年5月~平成3年11月
大塚 敏文  平成3年12月~平成13年12月
赫      彰郎  平成13年12月~平成29年1月
坂本 篤裕  平成29年1月~現在


法人の沿革

明治9年(1876)4月
長谷川泰により、東京・本郷に西洋医学による医師養成学校「済生学舎」設立。日本医科大学の前身である。
明治14年(1881)9月
東京・小石川(護国寺境内)に日本最初の「私立獣医学校」設立。日本獣医生命科学大学の源流である。
明治25年(1892)11月
私立獣医学校を東京・牛込市ヶ谷に移転し、特別認可「私立東京獣医学校」と改称。
明治37年(1904)4月
済生学舎廃校(明治36年8月)に伴い、「私立日本医学校」及び「私立東京医学校(後に「私立日本医学校」に吸収合併)が設立され、多数の旧済生学舎の学生を引き継いだ。(日本医科大学の創立記念日4月15日は、この「私立日本医学校」の創立日)
明治43年(1910)1月
文京区千駄木に私立日本医学校付属駒込医院開設(現、日本医科大学付属病院)。
明治44年(1911)3月
東京・目黒に私立東京獣医学校の校舎を新築移転し、「私立日本獣医学校」に改称。
明治45年(1912)7月
私立日本医学校を「財団法人私立日本医学専門学校」とする。
大正4年(1915)4月
日本医学専門学校付属駒込医院を「日本医学専門学校付属医院」に改称。
大正8年(1919) 8月
財団法人私立日本医学専門学校を「財団法人日本医学専門学校」に改称。
大正10年(1921)1月
日本医学専門学校付属医院看護婦講習科設置。
大正13年(1924)7月
日本医学専門学校付属飯田町医院開設(平成9年10月閉院の日本医科大学付属第一病院)。
大正15年(1926)2月
大学令により「財団法人日本医科大学」に昇格、予科を併設。
大正15年(1926)3月
日本医学専門学校付属医院を「日本医科大学付属第二医院」に改称。
昭和12年(1937)3月
「私立日本獣医学校」を現在の敷地(東京・武蔵境)に移転。
昭和12年(1937)6月
日本医科大学付属丸子病院開設(現、武蔵小杉病院)。
昭和13年(1938)4月
専門学校令により私立日本獣医学校が「財団法人日本高等獣医学校」に昇格。
昭和15年(1940)7月
日本医科大学付属丸子病院を「日本医科大学付属第三医院」に改称。
昭和19年(1944)3月
戦時、日本医科大学に付属医学専門部併設(昭和25年閉校)。
昭和19年(1944)4月
財団法人日本高等獣医学校から「日本獣医畜産専門学校」と改称。
昭和24年(1949)2月
「財団法人日本獣医畜産大学」の設立許可。
昭和26年(1951)3月
学制改革により財団法人日本医科大学が「学校法人日本医科大学」となる。
昭和26年(1951)3月
財団法人日本獣医畜産大学が「学校法人日本獣医畜産大学」となる。
昭和27年(1952)2月
学校法人日本医科大学と学校法人日本獣医畜産大学が合併。
昭和27年(1952)4月
学校法人日本医科大学による新制日本医科大学の設置。
昭和29年(1954)12月
日本医科大学付属第二医院を「日本医科大学付属医院」に、付属第三医院を「日本医科大学付属第二医院」に改称。
昭和35年(1960)4月
日本医科大学大学院医学研究科設置。
昭和37年(1962)3月
日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科設置。
昭和38年(1963)4月
日本医科大学付属医院を「日本医科大学付属病院」に、付属第二医院を「日本医科大学付属第二病院」に改称。
昭和39年(1964)4月
日本医科大学付属高等看護学院設置(平成11年3月閉校の東京・上野桜木の日本医科大学看護専門学校)。
昭和41年(1966)5月
日本衛生技術専門学院開校(平成17年3月閉校の日本医学技術専門学校)。
昭和43年(1968)4月
社団法人老人病研究会付属老人病研究所を学校法人日本医科大学に移管。日本医科大学老人病研究所発足。
昭和47年(1972)4月
日本医科大学ワクチン療法研究施設設置。
日本医科大学付属第二高等看護学院設置(平成12年3月閉校の日本医科大学丸子看護専門学校)。
昭和52年(1977)1月
日本医科大学付属病院救命救急センター発足(厚生省承認第一号)。
昭和52年(1977)7月
日本医科大学付属多摩永山病院開設。
昭和61年(1986)7月
国際交流センター開設。
平成4年(1992) 10月
日本獣医畜産大学「富士アニマルファーム」開設。
平成4年(1992) 12月
日本医科大学新東京国際空港クリニック開設(現、日本医科大学成田国際空港クリニック)。
平成5年(1993)4月
日本医科大学千葉看護専門学校設置。
平成5年(1993)7月
日本獣医畜産大学「富士セミナーハウス」開設。
平成6年(1994)1月
日本医科大学付属千葉北総病院開設。
平成9年(1997)2月
日本医科大学腎クリニック開設。
平成9年(1997)10月
日本医科大学付属第一病院閉院。
平成11年(1999)3月
東京・上野桜木の日本医科大学看護専門学校閉校。
平成12年(2000)3月
日本医科大学丸子看護専門学校閉校。
平成13年(2001)12月
知的財産・ベンチャー育成(TLO)センター設立(現、知的財産推進センター)。
平成14年(2002)4月
日本獣医畜産大学「牧心セミナーハウス」開設。
平成15年(2003)6月
日本獣医畜産大学「付属動物医療センター」竣工。
平成15年(2003)11月
日本医科大学呼吸ケアクリニック開設(診療開始:12月1日)。
平成16年(2004)4月
日本医科大学新東京国際空港クリニックを「日本医科大学成田国際空港クリニック」に改称。
平成17年(2005)3月
日本医学技術専門学校閉校。
平成17年(2005)4月
日本医科大学千葉看護専門学校を「日本医科大学看護専門学校」に改称。
平成18年(2006)2月
日本医科大学健診医療センター開設。
平成18年(2006)4月
日本獣医畜産大学を「日本獣医生命科学大学」に改称。
日本医科大学付属第二病院を「日本医科大学武蔵小杉病院」、付属多摩永山病院を「日本医科大学多摩永山病院」、付属千葉北総病院を「日本医科大学千葉北総病院」に改称。
平成18年(2006)12月
日本獣医生命科学大学新教育施設(A棟・B棟)竣工。
平成19年(2007)11月
日本医科大学大学院(基礎医学大学院棟)竣工。
平成19年(2007)12月
日本医科大学医学部(教育棟)竣工。
平成22年(2010)2月
知的財産・ベンチャー育成(TLO)センターを「知的財産推進センター」に改称。
平成26年(2014)3月
日本医科大学新丸子校舎を閉舎し、武蔵境校舎へ移設。
日本獣医生命科学大学第一校舎にE棟竣工(日本医科大学・日本獣医生命科学大学で共用開始)。
平成26年(2014)4月
ICT推進センターを設立。
日本医科大学付属病院の新病院前期工事竣工。
平成27年(2015)4月
日本医科大学老人病研究所を「日本医科大学先端医学研究所」に改称。
平成28年(2016)1月
研究統括センターを設立。
平成29年(2017)8月
日本医科大学付属病院の新病院後期工事竣工。
平成31年(2019)4月
しあわせキャリア支援センターを設立。