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分娩費用について(お知らせ)

令和4年4月1日より「診療報酬改訂に伴い」分娩費用が変更となりました。
対象者は4月1日以降に初診となった妊婦さまです。

分娩費用概算表(お産自費)    

令和4年4月1日以降の初診患者適応

1 経腟分娩 (7日間入院) 約80万円
2 帝王切開 (9日間入院) 約80万円
  • 無痛分娩 +150,000円(分娩費用にプラスされます。)
  • 新生児介補料:13,000円(1日)紙おむつ、洋服、ミルク、看護費等を含みます。
  • 食事代:1食640円(保険適応の場合は1食460円)
  • その他費用:新生児聴覚スクリーニング検査(AABR)7,000円
    入院手続きをとっていない赤ちゃんは1ヶ月検診時に請求となります。
(1)出産育児一時金直接支払制度を利用していただくことにより、会計は上記の金額から42万円を差し引いた金額になります。
(2)概算は平均入院日数をもとに算出しています。(経腟分娩:7日間、帝王切開:9日間)
(3)分娩時のお部屋は基本個室となります。
(4)診療内容、分娩時間帯により、概算は前後します。
(5)ハイリスクに該当する場合、入院料に加算されるため、概算金額より高くなる場合があります。
(6)帝王切開の概算には、保険診療分(約200,000万円〔3割負担の金額〕)が含まれます。保険診療分は限度額認定証を窓口にご提示していただくことにより、自己負担額が軽減されます。自己負担額に関しては、所得ごとに異なりますのでご加入の保険者へお問い合わせください。
(7)異常分娩等により料金が変更となる場合がございます。
(8)時間外料金+30,000円、深夜料金+50,000円加算されます。
(9)お産でご入院された場合は、預り金として一律200,000円お預かり致します。
(10)分娩にかかる費用についてご質問がありましたら、医事課入院係までご相談ください。