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沿革

  • 昭和29年(1954)
    東京都千代田区神田淡路町、同和病院内に社団法人「老人病研究会」の付属機関として「老人病研究所」を設立。緒方知三郎氏を所長とし、唾液腺ホルモンやビタミンEと老化について研究。
  • 昭和43年(1968)
    老人病研究所を日本医科大学に移管し、「日本医科大学老人病研究所」と改称。基礎、臨床の2部門を設置。
  • 昭和47年(1972)
    千駄木キャンパスに移転。
  • 昭和52年(1977)
    基礎部が上野桜木キャンパスに移転。病理、生化学、免疫病理、疫学の4部門に拡大。
  • 平成2年(1990)
    新丸子キャンパス、付属第二病院内に移転。分子生物学、臨床の2部門が加わり、計6部門に拡大。
  • 平成8年(1996)
    老人病研究所が大学院(医学博士課程)を担当することになる。
  • 平成12年(2000)
    生化学部門が丸子看護学校校舎跡に移転し、老人病研究所全体として拡充。
  • 平成14年(2002)
    老人病研究所の各分野を大学院医学研究科加齢科学系としてまとめ、日本医科大学を大学院重点化。
  • 平成27年(2015)
    名称を先端医学研究所と改め、より学際的でトランスレーショナルリサーチを目指す組織とした。
  • 令和元年(2019)
    武蔵小杉キャンパスの再開発に伴い、千駄木キャンパスに遺伝子制御学部門が移転。
  • 令和2年(2020)
    武蔵小杉キャンパスの再開発に伴い、千駄木キャンパスに細胞生物学部門、病態解析学部門、生体機能制御学部門が移転。