発刊物・掲載紙面:讀賣新聞(夕刊) 8面
掲 載 日 :平成29年7月5日(水)
記事タイトル :「遺伝子異変 突然死リスク増」
内容(一部抜粋) :
働き盛りの男性を中心に突然死を引き起こす恐れがある「ブルガダ症候群」の患者で、特定の遺伝子に変異があると致死性不整脈の発症リスクが約2倍になるとする研究結果を、日本医科大などの研究チームが発表した。(中略)
同大教授の清水渉さんは「突然死は植え込み型除細動器で回避できることが多い。遺伝子変異を調べることで、植え込みを検討する指標になり得る」と話している。
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