Nippon Medical School Brochure 2025
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HOSPITAL DATA◎病床数574床 ◎構造/耐震構造(鉄筋コンクリート造) ◎階数・床面積/地下1階 地上7階・約60,000㎡ ◎重症病室/CCM4:14床、ICU:12床、HCU:12床、SCU:12床 ◎手術室/12床 ◎エレベーター/15台 ◎駐車場/1430台 ◎所在地/〒270-1694 千葉県印西市鎌苅1715 TEL. 0476-99-1111(代) ◎URL/https://www.nms.ac.jp/hokuso-h/532023年、低侵襲ロボット手術センター開設 千葉北総病院は、1994年に開設され開院30周年を迎えました。千葉県印旛医療圏の「地域中核大学病院機能」を基盤に、わが国随一の歴史と実績を誇るドクターヘリを最大活用した「救命救急」、「脳卒中救急」、「循環器救急」などの「高度急性期医療」を展開しています。2001年に全国に先駆けて「ドクターヘリ医療」を導入し、年間1000例以上の患者を搬送・治療しています。 また、当院は千葉県の「基幹災害拠点病院」に指定されており、毎年「首都直下型地震」などを想定して、大規模災害訓練を実施しています。各地で地震や自然災害が頻発している昨今、救命救急センター・DMATを機軸に災害医療や非常事態に備え、随時対応しています。 さらに、2015年には「がん診療連携拠点病院」に認定され、「安全で日本医科大学の4番目の病院として千葉県印旛医療圏の「地域中核大学病院機能」を基盤に「高度急性期医療」を展開しています。また、ドクターヘリ事業やロボット支援手術の導入など千葉県の医療をリードしています。質の高い医療」、「生命予後と生活の質の改善」、「より早期から取り組む緩和医療」をテーマに、手術療法、各種抗がん薬による化学療法、放射線療法などに優れた治療実績を蓄積してきました。 2020年秋より医療ロボット「ダビンチX」を導入し、ロボット支援手術を行っています。2023年には千葉県内の大学付属病院において初の医療ロボット2台体制を整備し、低侵襲ロボット手術センターを開設しました。同年12月には500症例をこえ、安全で質の高い医療を提供しています。ドラマ「コード・ブルー 〜ドクターヘリ緊急救命〜」のロケは、日本医科大学千葉北総病院で行われました。ドラマ内では「翔陽大学附属北部病院」として登場します。千葉北総病院は日本で初めてドクターヘリを本格運用した病院であることから撮影地として選ばれたといわれています。撮影では、日本医科大学千葉北総病院の医師や看護師も医療監修などで協力しました。ドクターヘリの運行や救命医療センターの様子などのリアルな描写が可能となり、視聴者から高い評価を受けることにつながりました。日本医科大学千葉北総病院の医師も撮影に協力「コード・ブルー」のロケ地に選ばれたのは日本で初めてドクターヘリを本格運用したことからHOSPITAL TOPICS千葉県の医療を牽引する基幹病院日本医科大学千葉北総病院EDUCATIONAL ENVIRONMENT

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